リアルタイムサービス(7月14日後場情報)

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日経平均株価は197円安の22587円で終了。昨夜の米国株が上げ幅拡大後に、再度の経済活動制限への警戒が強まり株価が急落。

上げた後、急速に上げ幅を縮め、ナスダック指数に関してはマイナス幅を拡大すると言う終わり方に、今日の日本市場も警戒売りが強まると言う展開で日経平均は反落。

しかし日経平均は昨日493円高と大きく上昇しており、今日の下落も昨日の反動安と言う感じです。

大局的に見れば25日移動平均線を挟んで上下に振れると言う状況に大きな変化は無く、暫くは日々出て来る材料次第で上下に振れる、ボックス相場のような展開が続くと考えて対応して行けば良いと思います。

新型コロナの感染拡大が止まらず、昨夜の米国市場では再び経済活動への制限が強化されるのでは?との警戒が売り材料視されました。

しかしその前日にはワクチンと治療薬の開発進展が好感されて米国株は上昇しており、昨夜は経済活動制限への警戒から株価は下落。

これまでと同じように、新型コロナの感染拡大への警戒と経済回復への期待が綱引する状況に大きな変化は有りません。

ナスダック指数に関しては直近上がり過ぎていたと言う一面も有りますので昨夜の下落もスピード調整と言う感じがします。

米国市場に関しては、トランプ政権とFRBが全力で米経済を支えると表明していますので昨夜の株価下落も過度に警戒する必要は無いと思います。

しかし楽観出来る状況でも有りません、多少は上下に振れると言う展開は想定した上で、投資スタンスの基本は全体よりも銘柄重視、日本市場においてはそのようなスタンスで対応して行けば特に問題は無いと思います。

今週は14~15日に日銀金融政策決定会合が有り、16日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会といった重要イベントが予定されています。

加えて米中の6月経済指標の発表も相次ぎますので、様子見ムードが強まり易い週です。

又、今月後半からは国内主要企業の四半期決算発表も本格化します、足元の業績を見極めたいとのムードから主力銘柄に関しては一段と見送りムードが強まるかもしれません。

しかしながらそのような環境は足元の業績よりも成長期待で買われる新興市場のテーマ株には追い風になります。

又、好業績を期待出来るような銘柄にとっても決算期待の買いが入り易い一面も有り、ざっくりと言えば現在保有しているような銘柄に関しては、追い風となる投資環境だと思います。

新型コロナの世界的な感染拡大に鈍化の兆しはなかなか見えませんが、治療薬やワクチンへの開発進展期待は根強く、加えてこれまでの経験から治療や対処法も進化し、重症化のリスクは低下しています。

楽観は出来ないものの過度に警戒する必要も無い、新型コロナに関しては株式市場に与える影響も大きく低下していると思います。

引き続き全体よりも個を重視、銘柄重視の投資で対応して行けば今の相場環境もさほど神経質になる必要は無いと思います。

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