リアルタイムサービス(7月10日後場情報)

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日経平均株価は238円安の22290円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落、ナスダック指数は上昇と高安まちまちの展開に。

本日の日経平均もナスダック指数の上昇を好感し朝方はプラス圏で推移する場面も有りましたが、今日はETFの換金売りが出て来る事が解っていましたので、次第に売りに押されて下げ幅を拡大。

加えて14時過ぎには今日の東京の新型コロナ感染者が243人となって過去最高を記録との報道が有り、大引けにかけては土日の感染拡大を警戒して売りが強まり一段安に。

更に円相場が106円台に突入した事も主力銘柄の売り材料となり日経平均を一段と押し下げる要因に。

ETFの換金売り、円高進行、コロナ感染者の増加、そして週末、今日は手控え材料が相次ぎ多くの銘柄が下落する展開になりました。

しかしテクニカル面では本日騰落レシオが70%程度まで低下しており、もう一段下落すれば売られ過ぎが意識される60%台に入ります。

3月のような異常時には参考にならない騰落レシオですが、ある程度落ち着いた状況であればそれなりに参考になります。

ざっくりと言えば多くの銘柄が調整終盤を迎えつつある、騰落レシオの現状から見ればそのような判断になります。

本来なら日経平均も騰落レシオと連動するように下がるものですが、今は日銀のETF買いで下支えされていますので、その点は平時とは違います。

現在保有している銘柄も今週はやや軟調な展開になりましたが、再度強含みの展開に戻るのは近いと思います。

個々の銘柄の値動きに強弱の波が有る事は自然な事です、弱い時には安値買いを狙い、強い時には利食いを考える。

そのような流れで言えば今は安値買いを考える局面、大局的に見ればそのような判断で良いと思います。

世界の新型コロナの感染は依然拡大中、日本でも東京を中心に再び感染者は増加しています。しかしながら再度経済活動を大規模に止めると言う選択肢は政府には有りません。

コロナ感染を管理しながら経済を動かして行くと言うのが今の世界の標準です。しかし感染が増加すれば国民の不安が高まり、結果的に経済への悪影響が出て来るものです。

来週以降は再び治療薬への注目が高まるかもしれません、ワクチンはまだ時間がかかり、現時点では国民の不安を和らげるのは治療薬の方だと思います。

保有銘柄の4531有機合成薬品工業が足元軟調な展開が続いていますが、同社はコロナの治療で使われる医薬品原料を製造しており、欧米を中心に需要が急増して既に同社も増産を表明しています。

先を見据えれば来週もう一段の安値が有るようなら買い増しを考えたいと思います。同社株の推奨時に300円を損切り価格としていましたが、270円に変更したいと思います。

同社株の買いのタイミングに関しては来週の値動きを見た上で改めてコメントしたいと思います。

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