リアルタイムサービス(7月10日前場情報)

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日経平均株価は52円安の22476円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは361ドル安と反落しましたがナスダック指数は上昇、新型コロナの感染拡大の悪影響が大きい銘柄が多いNYダウは売られ、悪影響が少ない銘柄が多いナスダック指数は買われると言う展開に。

米国では南西部の州を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、米経済活動の正常化が遅れるとの見方が広がりました。

金融や資本財など景気敏感株を中心に売られ、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が9日、感染が急拡大している州は「シャットダウン(経済活動の停止)を真剣に検討すべきだ」と述べたと伝わった事も売り材料に。

一方、朝方発表された週間の米新規失業保険申請件数は131.4万件と前週から減少、市場予想(138.8万件)を下回りました。

発表直後は好感されましたが、「高水準を続けており、減少ペースが鈍ってきた」との見方も有り好感買いは続かず。

米国市場も経済指標と新柄コロナの感染動向を睨みながら一喜一憂する展開です、しかし新型コロナの感染拡大の悪影響が限られるハイテク株を物色する動きが続いていると言う事は相場の地合いとしてはさほど悪くは無いと思います。

仮に先々新型コロナの感染に鈍化の兆しが見えて来れば、NYダウも上昇に転じ、米国市場もNYダウとナスダック指数の両輪が動き出すと言う事になります。

今はナスダック指数と言う片輪だけで動いているような状況ですので、そのような現状を考えれば先行きに対して強気になれる一面も有ると思います。

今日は日経平均も売りに押される展開で下落、今日もETFの換金売りが観測されており、投資家心理としてはETFの売りが出尽くすまでは安値買いに徹すると言う感じになると思います。

しかし今日の売りでETFの売りも一旦出尽くしますので、安値に対しては買い需要は有ると思います。

ざっくりと言えば需給面から見ると今日が目先の安値、SQも通過しますので来週以降の反発を期待した買いも入り易いと思います。

今日はメガバンクの8306三菱UFJFG(前場終値412円)の買い推奨をしたいと思います。新型コロナの感染拡大は景気悪化、長期金利の低下要因ですので銀行株にはマイナス。

そのような理由で同社株も弱い展開になっていますが、先々いずれは新型コロナの感染も鈍化し、9月に向けては配当狙いの買いも同社株には入ります。

年間25円配当で時価近辺の株価では利回りは約6%になります、値上がり狙いと配当狙いの両睨みの投資でここからの安値には買いで臨みたいと思います。

買値から6%以上上がれば利食いすれば良し、株価低迷が続けば配当目的で長期で保有すれば良し。

大きな利益は狙いませんが、手堅い投資として安全度は高い投資だと思います。まずは時価近辺の412円前後で1回目の買い、来週以降安値が有れば400円前後、390円前後と買い下がりで対応したいと思います。損切りの必要はなし、利食い目処は450円接近時となります。

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