リアルタイムサービス(7月9日後場情報)

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日経平均株価は90円高の22529円で終了。前場は小幅高水準で膠着した展開が続いていましたが、後場に入ると先物主導の買いで上げ幅を広げて一時22679円まで上昇。

しかし買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮め、終値は90円高の22529円。

明日のSQを控えて22500円が意識される展開となりましたが、今日は日経平均と言う指数主導の展開で、相場の中身を見ると値下がり銘柄の方が多くなっています。

今日は騰落レシオも77%程度まで低下しており、現状では相場に過熱感は無く、逆にやや売られ過ぎ感が強まっている状況です。

日経平均は堅調ながらここ数日は個々の銘柄は弱含み、その理由としては今月後半から四半期決算発表が本格化しますので、決算発表を前に一旦利益確定売りを進めていると言う感じです。

米中経済が回復基調に有り、日本経済は当然ながら米中経済回復の恩恵を受けます。そう言う意味では、個別銘柄中心の利益確定売りの動きも一過性のものです、さほど気にする必要は無いと思います。

本日東京都では新型コロナの感染者が224人となり過去最高を記録したとの事です。その内容は現時点では解りませんが、検査数が3000人を超えているとの報道も有り、ざっくりと言えば検査を増やしたから感染者も増えたと言う感じ。

多分大半は無症状者や軽症者だと思いますので、感染者数が増えたからと言って特に警戒する必要は無いと思います。

違う視点から見れば、無症状者や軽症者を早期に発見して隔離すれば、感染源を遮断する事にもなりますので、早期発見、早期隔離は、新型コロナの感染拡大を抑える事にも繋がると思います。

又、東京及び首都圏に関しては感染者が増加しているものの、日本全体で見れば限定的です、新型コロナの感染者数の日々の発表に対して一喜一憂する必要は有りません。

又、政府も東京都も再度の経済活動停止に関しては否定的です、経済が止まらないのであれば株式市場への影響も有りません。

日本市場の現状を冷静に見てみると、日経平均は22000円台半ばでの膠着した展開が続いており、一時は150%を超えた騰落レシオも今日は77%程度まで低下しています。

ざっくりと言えば日経平均はさほど下がらずに過熱感は順調に低下したと言う事です。

現在の騰落レシオの水準は4月初旬と同じ程度ですので個々の銘柄に関してはやや売られ過ぎが意識されるような状況です。

もう一段の下落の可能性は有るものの、騰落レシオから見れば、安値買いを考える水準に近づいている、その様な状況になります。

現在保有している銘柄に関しても特に問題は無く、引き続き保有継続で上昇を待ち、仮に一段の安値が有れば買い増しを考えれば良いと思います。

日米共にこの先決算発表の時期を迎えますので、多くの銘柄も膠着した展開になり易いですが、一方では、日々出て来る報道や材料次第で吹き上げる銘柄も出易くなります。

特にテーマ性の強い銘柄や材料株にはその傾向が強まります、現在保有している銘柄は総じてテーマ性の強い銘柄や材料株ですので、そう言う意味では期待が持てる時期でも有ります。

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