リアルタイムサービス(7月2日前場情報)

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日経平均株価は144円高の22266円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落したものの、ハイテク株が多いナスダック指数は上昇して過去最高値を更新。

良好な米経済指標や、新型コロナウイルスのワクチン開発が順調に進んでいるとの見方から朝方は買いが先行。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念は根強く、買い一巡後は前日終値を挟んでのもみ合いが続き大引け前に下げ幅を広げる展開になったNYダウ。

一方ナスダック指数はじり高基調で推移し過去最高値を更新、米国市場の中身もNYダウとナスダック指数では若干違いが有ります。

雇用サービス会社ADPが昨夜発表した6月の雇用者数は前月比239,9万人増と市場予想(250万人増)を下回りましたが、5月分が276万人減から306.5万人増に大幅に上方修正され、大きな方向性としては回復が続いているとの見方に変化は有りません。

米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月の製造業景況感指数は52.6と、市場予想(49.5)を上回り、好不況の境目である50を4カ月ぶりに上回る結果となり米景気の回復が続いているとの見方にも変りは有りません。

米製薬大手のファイザーが1日、新型コロナワクチンの初期の臨床試験(治験)で良好な結果を得たと発表しました。

発表を受け、ファイザー株が上昇して、NYダウも朝方に上げ幅が200ドルを超える場面も有りました。

米国市場の現状は、引き続き景気回復期待と新型コロナの感染拡大への懸念が綱引する状況に大きな変化は有りません。ざっくりと言えば強気と弱気が対立する状況で、もう暫くは方向感なく上下に振れ易い展開が続きそうです。

本日の日経平均は買い先行で高く始まった後、戻り売りに押されてマイナス圏に沈み、その後再び上昇に転じて144円高で前場を終了。

明日の金曜日が米国市場は祝日で休みですので、米6月雇用統計が今夜発表されます、それも有って今日の日本市場も積極的な売買はなく、ポジション調整の売買が中心と言う展開です。

個々の銘柄に関してもポジション解消売りに押される銘柄が目立ち、日経平均の値動き以上に弱く見える展開です。

しかしながら日々の上げ下げに一喜一憂する必要はなく、引き続き銘柄重視のスタンスで対応して行けば良いと思います。

本日寄り付きで利食い完了となったマザーズ銘柄3782DDSが寄り付き直後に高値379円まで上昇した後下げに転じて前場終値は321円です。

ここからは再度買いを考える局面です、明日一杯は安値を買い下がる想定で対応し、まずは320円前後で1回目の買い、その後300円前後、280円前後と安値が有れば買い下がりたいと思います。

全て買えれば良し、一部しか買えなくても買えた分だけ利食いを目指せば良し、暫くは安値買いを狙い、再上昇を待ちたいと思います。

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