リアルタイムサービス(7月1日前場情報)

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日経平均株価は41円安の22246円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダックス数共に上昇して続伸。米経済の回復を示唆する経済統計が発表された事に加え、業績期待の高まった半導体など大型ハイテク株に買いが入り、指数を押し上げる展開に。

米調査会社コンファレンス・ボードが30日発表した6月の消費者信頼感指数は98,1と前月から急回復し、市場予想(91,0程度)も大きく上回りました。

米シカゴ購買部協会が同日発表した6月の景気指数も4カ月ぶりに前月から改善、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は午後の議会証言で米経済の再開や、消費と雇用の回復が「FRBが当初想定していたよりも早かった」との認識を示した事も安心感に繋がりました。

又、景気回復を可能な限り進める政策を継続する姿勢も示し、投資家心理の改善につながりました。

前日夕に発表した2020年3~5月期決算が市場予想を上回った半導体のマイクロン・テクノロジーも大幅に上昇、半導体需要も堅調さが改めて確認され、同社の好決算は日本の半導体関連銘柄にとっても追い風になると思います。

昨夜の米国株の上昇を好感して本日の日本市場も買い先行で始まり日経平均も一時22360円まで上昇。円相場が一時108円台まで円安に振れていた事も買い材料になりました。

しかし買い一巡後は円高に振れた事も有り、戻り売りに押されて上げ幅を縮小、小幅マイナス圏で前場を終了しています。

上値の重さに繋がっている要因は、香港国家安全維持法の成立によって米中対立の動きが強まるのでは?との警戒と新型コロナの感染拡大への警戒です。

しかし一方では、昨日の米国市場でも確認されたように、世界経済の回復期待が根強い事もまた事実です。

繰り返しになりますが、懸念材料と期待材料が綱引する状況は当面変わらず、しかし全体の上値は重くとも、個々の銘柄を物色する個別物色意欲は旺盛な投資環境です。

日経平均と言う全体の値動きよりも個々の銘柄を重視して対応して行くなら特に警戒をする必要は無いと思います。

日経平均が多少上下に振れても、銘柄重視で個別対応と言う投資をするなら特に問題は無い投資環境だと思います。

保有銘柄の3782DDSが昨日取引終了後に、Web会議システム「Zoom」とクラウド認証サービス「マガタマサービス」が連携する事を発表、これを好感して前場はストップ高(80円高の367円)まで上昇しています。

今日はこのままストップ高で終ると思います、そして明日は高く寄り付きその後上げ幅を縮めると思いますので、今日は保有継続で対応し、明日の朝一寄り付きで利食いを実行したいと思います。

明日一旦利食いした後は適度な調整安を待ってから先々再び買いを考えたいと思います。

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