リアルタイムサービス(6月29日後場情報)

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日経平均株価は517円安の21995円で終了。先週末の米国市場は、新型コロナの感染拡大と企業に対する配当や自社株買いを規制する方針が示された事でNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落。

本日の日本市場も売り先行で始まったものの前場は下げ幅を縮小する展開に。しかし後場にはドイツと中国の一部地域で再びロックダウンが実施される事になり、日経平均も後場には改めて売り直されて下げ幅を拡大。

日経平均はこれまで下値支持線となっていた25日移動平均線を今日の下落で下回り、明日以降の展開が注目されます。

数日の内に再度25日移動平均線を回復すれば問題は有りませんが、もう一段下に振れると暫くは戻り売り優勢の展開になるかもしれません。

テクニカル的には200日移動平均線が位置する21800円台、13週移動平均線が位置する21000円付近が意識される下値支持線になりますが、反発した時には25日移動平均線が上値抵抗線になると言う展開も想定されます。

一時的には多少の行き過ぎは有るかもしれませんがざっくりと言えばボックス相場的な展開が当面続く可能性が有ります。

株式市場では再び新型コロナの感染拡大が警戒される状況ですが、この先株式市場が急反発に転じる可能性としてはワクチン開発進展報道が出て来ればムードは一変すると思います。

新型コロナの感染拡大も経済活動正常化を進めればある程度増える事は想定内の事です。しかし一方ではワクチン開発進展への期待が有ります。

感染拡大は売り材料になるものの、しかしいつワクチン開発進展報道が出て来るか解りませんので、投機筋にしても、感染拡大だけでは売り込み難いのも事実です。

簡潔に言えば、新型コロナの感染第2波への警戒とワクチン開発進展への期待が綱引するような相場状況と言えると思います。

日経平均に関してはボックス相場的な展開が続き、物色の中心は銘柄重視の個別物色、全体よりも個を重視、引き続きそのような投資スタンスで有れば目先の値動きに一喜一憂する必要は無いと思います。

今日は6/5にも買い推奨をして6/23に利食い完了となったマザーズ銘柄の3782DDS(本日終値292円)を再度買い推奨をしたいと思います。

同社は、PC及び携帯電話用の指紋認証システムなど、生体認証テクノロジーを活用した情報技術関連製品を手掛け、画像認識技術やIT向けの独自製品も手掛けています。

「多要素認証基盤EVE MA」が紀の川市に採用され、「Themisスクールパック」の提供開始を発表、相次ぐセキュリティー関連製品の発表を受けて同社株も6/24には一時368円まで急伸。

その後一旦調整安局面を迎えていますが、テクニカル的には押し目買い有利のチャート形状、セキュリティー関連のテーマ性も有望、業績も増収増益見通し、財務内容も無借金経営、ここからの安値に対しては買い下がり対応で臨みたい銘柄となります。

当面の下値支持帯は280円~260円のゾーンになりますのでまずは280円台で1回目の買いを狙い、仮に260円台が有れば買い増しを実行したいと思います。

当面の上値目処は350円付近になりますので利食い目処は350円接近時、但し220円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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