リアルタイムサービス(5月15日前場情報)

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日経平均株価は60円安の19854円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは377ドル高と上昇して4日ぶりに反発、ナスダック指数は80P高で3日ぶりに反発。

朝方発表の新規失業保険申請件数が9日までの1週間で298万1000件と市場予想を上回り、依然として高水準だった事からNYダウ、ナスダック指数も一時下げ幅を広げたものの、売り一巡後は買戻しが強まり切り返す展開に。

経済指標の悪化に加えて、米中関係の悪化懸念も重なり、売りが先行する展開でしたが、NYダウは前日までの3日間で1083ドル(4.5%)下落しており、自律反発を狙った短期筋の買い戻しが入り易い一面も有りました。

又、経済指標が当面は悪化すると言う事は既に想定済みの事、そして経済情勢の悪化が続けば新たな政策発動が期待出来ると言う一面も有ります。

そう言う意味では、期待と懸念が共存している投資環境に大きな変化は無く、日々出て来る材料によって上げ下げを繰り返す展開も当面はニューノーマルと言う感じです。

欧米を中心に世界情勢を見渡して見ると、経済活動の正常化を進めると言うのが多くの国において基本路線です。

それ自体は株式市場にとっても好材料になりますが、同時に新型コロナの感染が再拡大するのでは?との懸念も付きまといます。

しかしながらある程度の感染拡大は防ぎようが無く、重要な事は治療薬や治療体制の拡充であり、感染しても治療をすれば直ると言う状況が作れれば経済活動も時間の経過と共に正常化が進みます。

この先再び感染が拡大し、感染の第2波で再度世界中がロックダウンになる確率と、ある程度感染は拡大するものの、対処可能で治療をして直ると言う状態を作れる可能性と、どちらか高いと考えるか。

世界の現状を見渡す限り、ある程度感染は拡大するものの、対処可能で治療をして直ると言う状態を作れる可能性が高いのではないかと思います。

新型コロナの今後の状況を、どちらに重点を置いて考えるか?によって、当然投資スタンスも変わって来ますが、大局的にはコロナ収束後を見据えて対応して行くと言う考えで良いと考えています。

但し全体よりも個を重視、テーマ性や材料性の強い割安株を中心に、安値買いを狙い吹き上げを待つ、そのような対応が最善となります。

先日既に利食い済みの7587PALTEK(前場終値457円)の買いを再度狙いたいと思います。

5/8に5Gインフラ通信機器、計測機器向けFPGA販売や海外携帯情報端末向けメモリ製品販売が好調に推移しているとの事で中間期の業績上方修正を発表、5/11には一時530円まで上昇しています。

その後一旦調整局面を迎えていますが、5G、AI、半導体関連の材料性に加えて同社1株純資産は870円、足元の業績も好調、調整一巡後にはもう一段の上昇が期待出来ますので押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。

まずは450円台で1回目の買いを実行、来週安値が有れば430円台、400円台と買い下がりたいと思います。

利食い目処は530円接近時、但し370円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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