リアルタイムサービス(5月11日後場情報)

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日経平均株価は211円高の20390円で終了。先週末の米国株上昇を好感して本日の日本市場も買いが先行する展開で日経平均は上昇。

欧米での経済活動正常化に向けた動きを好感する展開が今日も続き、日経平均も一時20534円まで上げ幅を拡大。

しかし一方では経済活動を正常化されたドイツと韓国で再び新型コロナ感染者が増加に転じたとの報道も有り、買い一巡後は日経平均も若干上げ幅を縮めて終ると言う展開に。

経済活動正常化への期待は有れども、経済活動正常化を進めれば再び新型コロナ感染者が増加するのでは?との警戒も有り、ドイツと韓国で再び新型コロナ感染者が増加に転じたとの報道は投資家心理にはマイナスの影響を与えます。

ドイツと韓国のケースの過敏に反応する必要は無いと思いますが、経済活動の正常化期待に楽観的になり過ぎるのも時期尚早。

最善の対応としては、経済活動正常化という明るい一面と再び新型コロナ感染者が増加する懸念の両方を冷静に考えながら日々の相場に対処して行く事です。

短期的にはまだ新型コロナの状況と世界経済の正常化の歩みを睨みながら対応して行く投資環境が続きます。

時には経済活動正常化への期待が強まり株式市場も上昇が続く場面も有りますが、新型コロナに対する警戒材料が出てくれば逆に株式市場も下落が続く場面も有ると思います。

ざっくりと言えばもう暫くは株式市場も上げ下げを繰り返す展開が続くと言う発想で対応して行く方が賢明です。

しかしながら大局的にはコロナ収束後を見据えて動きつつある株式市場ですので下げた局面においては買いを考えて対応して良いと思います。

逆に言えば上昇している局面では無理に買いに動かず、じっくりと安値を待つと言う我慢も必要になります。

更に言えば、日経平均と言う全体の値動きよりも個々の銘柄の値動きを重視して対応する投資スタンスが最善です。

株式市場に日々の上げ下げと言う波は有っても、銘柄重視で個別対応、ピンポイントで個を狙って投資をして行くならスタンスなら特に問題は無いと思います。

明日は4220リケンテクノス(本日終値429円)の買いを狙いたいと思います。同社は塩ビコンパウンドや各種フィルムが主力ですが、同社が手掛ける抗ウイルスフィルム「リケガード」が新型コロナウイルスの感染防止に役立つと注目を集めています。

「リケガード」は業界唯一の抗ウイルス認証取得の高透明フィルムで、スマートフォンの表面フィルムや飛沫を防止するフェイスシールド用として関心を集めています。

コロナ後を見据えた場合、感染予防に対する需要は交通機関や公共施設などで確実に増加すると思います。

まずは420円台で1回目の買いを実行、仮に先々安値が有れば390円台で買い増しを狙いたいと思います。当面の上値目処は550円付近になりますので利食い目処は550円接近時、但し360円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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