リアルタイムサービス(8月7日前場情報)

出島イラスト
日経平均株価は57円安の20606円で前場を終了。昨夜の米国株は下落して6日続落、今夜の米7月雇用統計の発表を控えて買い見送りムードが強い中で、企業業績悪化で売られる銘柄が多く、NYダウ、ナスダック共に株価は大きく下落。
米国株の続落に加えて円高、米国市場同様に日本市場でも今夜の米7月雇用統計の発表を控えて買い見送りムードが強く、今日の午後には日銀金融政策決定会合の結果も判明します。
昨日は投機的な買いで一時上げ幅を広げた日経平均株価ですが今日は寄り付きから売り先行で株価は下落、弱含みの膠着相場と言う展開になっています。
後場の見通しとしては、日銀金融政策決定会合の結果が出た後、昨日のような投機的な動きが出て来るかどうかがポイントになります。
仮にその様な動きが有れば、今日の日銀金融政策決定会合の結果は現状維持が想定されますので、投機の動きが出れば仕掛けは売り、下げ幅を拡大すると言う可能性があります。
あくまでも一時的な投機ですので一時的に下振れをしても後場の大引け前には買い戻しが入りますので売り一巡後には下げ幅を縮小する事になります。今は投機的な売買が強まっていますので日中の値動きも乱高下しやすいと言う状況です。
日本市場の現状をテクニカル的に見ると、7/21高値の20850円が当面意識される上値目処になります、下値目処は当面は20400円付近になり、仮にここを下回れば7/28安値の20070円が次の下値目処になって来ます。
昨日は一時20817円まで上昇していますが、現時点ではボックス相場の中の値動きとの見方は変わりません。
当面上値で意識される価格は20800円台、下値は20400円台、このゾーン内での値動きが想定されると言う日本市場です。
今夜の米雇用統計の結果次第でこのボックス相場を上下に抜ける可能性も有りますが、仮にどちらかに抜けた場合は抜けた方に株価も走ると言う事になります。
更に来週末はSQですので、今夜の米7月雇用統計の結果で上下どちらかに方向が出ればSQに向けての投機的動きも加わり、上下共に動いた方に大きく動くと言う可能性も有ります。
上昇の動きが出れば想定以上に上がる、逆に下落の動きが出れば想定以上に下がる、夏休みの時期で市場参加者も減少する時期ですので、やや一方的に動く傾向も強まります。
しかし下げ過ぎの動きが出れば安値買いのチャンス、上がり過ぎの動きが出れば保有銘柄の中から利食い出来る銘柄も出て来ると思います。
仮に一時的な乱高下が有っても、大局上昇トレンドは変わりません、夏休みの時期にはやや不安定な値動きも致し方有りません。
後場は何もする事は有りません、今夜の日銀金融政策決定会合と米雇用統計の結果を確認し、来週以降、次の売買を考えると言うスタンスで良いと思います。
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