リアルタイムサービス(5月8日後場情報)

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日経平均株価は504円高の20179円で終了。欧米では経済活動の正常化を進める動きが強まっており、昨日中国が発表した経済指標に改善が見られ、貿易に関して近く米中が協議を行うと発表された事も買い材料に。

本日の日経平均も買い先行で始まり後場には一段高に、4/30以来となる2万円台を回復して終了となりました。

日本も含めて世界的に新型コロナウイルスの感染者が減少しており、経済活動の正常化に踏み出す国も増加しています。

経済活動正常化に伴って再び感染拡大の懸念は有るものの、今の株式市場のムードとしては最悪期は通過した、先々の経済回復への期待が先行すると言う状況です。

ざっくりと言えば、行き過ぎた悲観の修正が続いていると言う状況になります。

新型コロナがこのまま収束して行くのか?それとも再び感染拡大に転じるのか?正直なところ予測は難しいですが、世界的に感染が爆発した後ですので、仮にこの先多少感染が拡大してもこれまでの経験から対処は十分可能ではないかと思います。

当初はウイルスの事も余りわからず、対処法もわからず、備えが無かっただけに感染爆発のようになりましたが、既に最悪期を経験しており、今後は一定の対処は出来ると思います。

管理出来る範囲、対処出来る範囲での感染者への対応であれば世界経済への悪影響も限られます。

又、ある程度治療薬やワクチンにも目処が見えており、世界中の多くの国民にも感染防止への意識は高まっています。

感染初期の無防備の中での感染拡大とは違い、今後は仮に再び感染が増えたとしても、医療崩壊に繋がるような可能性は小さくなっていると思います。

そのような一面も投資家心理の安心感に繋がり、株式市場が緩やかながらもリバウンド基調の展開が続いている要因だと思います。

言わば初期にはパニック的な売りが強まって株式市場も急落しましたが、状況の推移と共に徐々に冷静さを取り戻し、株価も妥当な水準へと戻している、今はそのような状況だと思います。

しかしまだ株式市場には疑心暗鬼の部分も有り、新型コロナ、世界経済に対しても完全には先行きへの不透明感が払拭出来ていません。

日々出て来る材料や報道次第では一時的には大きく下振れすると言う場面も無いとは言い切れず、ざっくりと言えばまだ恐る恐る買戻しを進めていると言う様な感じです。

大局的に見れば、多少の上げ下げは有れども、新型コロナの収束、世界経済の回復を見据えて先高見通しを基本に対応して行く投資環境ですが、まだ一時的な下振れも一応想定しながら対応して行く必要が有ります。

但し安値は買い有利との判断は変わりません、来週以降も銘柄重視、安値買いを狙い吹き上げを待つと言う対応を基本に考えて行くなら弱気になる事も有りません。

来週は連休明けムードも一段と強まると思いますので日々の状況を見極めながら順次買い出動を考えて行くつもりです。

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