リアルタイムサービス(5月7日前場情報)

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日経平均株価は31円安の19587円で前場を終了。国内連休中の海外市場においては特段の波乱も無く底堅い展開に。欧米では徐々に経済活動の正常化を模索する動きが一段と強まり、日本においても新型コロナの新規感染者は徐々に減少。

昨夜の米国市場では、ADP雇用リポートが発表され、非農業部門の雇用者数が前月から2023万人減少、データがある2002年以降で最大の落ち込みとなりましたが市場の反応はほぼ織り込み済み。

昨夜のNYダウは下落したもののナスダック指数は上昇、原油先物相場も25ドル台を回復して過度な悲観ムードは一旦沈静化しています。

円相場は106円付近まで円高が進んでいますが連休中に投機的な動きが強まって必要以上に円高が進まなかった事は一安心と言うムードも有ります。

日本市場は今日と明日は連休の谷間と言う事も有って本格的な連休明けムードは来週以降になりそうですが、国内外の状況を見る限りでは、新型コロナの状況や世界経済の状況に関しては改善傾向が続いていると思います。

日本においては5/6までを期限としていた緊急事態宣言は今月末まで延長されましたが、感染者の少ない自治体においては月末を待たずに自粛要請などを解除する方針も示され、状況は少しずつ改善していると思います。

新型コロナの収束にはまだ長い時間がかかりそうですが、ワクチンや治療薬にも有る程度の目処が見えており、今後は上手く新型コロナを管理・制御しながらワクチンや治療薬の開発にたどり着ければ、終息への道筋も見えて来ます。

今後秋には第2波が訪れ、その後第3波の可能性も論じられていますが、それもワクチンや治療薬が開発されていれば対処は可能です。

現時点ではワクチンや治療薬の開発も、期待先行では有りますが、既に世界中で研究が進められている事は事実です。

株式市場とは今よりも半年程度先を見据えて動くものです、今が最悪でも半年程度先には状況が大きく改善していると見通せば株式市場は上昇します。

ざっくりと言えば今年の年末辺りを視野に入れて投資を考えるのが理想的な発想だと思います。

この先もまだ一時的には乱高下を繰り返すような場面も有ると思いますが、先を見据えるなら安値に対しては買いを考えて対応すると言うスタンスが利益に繋がる投資になると思います。

新型コロナの感染拡大による世界経済への悪影響も、世界各国による空前の規模の財政出動と金融緩和政策によって十分挽回は出来ると思います。

今日明日は連休の谷間ですので新規の買い出動は見送りますが、来週以降は日々の状況を見極めながら安値買いのチャンスが有れば順次買い出動を考えて行きたいと思います。

投資スタンスの基本としては引き続き全体よりも個を重視、銘柄重視の発想で安値買いを狙って吹き上げを待つ、そのような投資スタンスが今の日本市場においては最善のスタンスとの考えに変りは有りません。

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