リアルタイムサービス(4月28日後場情報)

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日経平均株価は12円安の19771円で終了。本日の日経平均は、昨日大きく上昇した反動に加えて、明日は祝日で休場と言う事もあって、今日は目先の利食いに押される展開で小幅に反落。

寄り付き直後には一時プラス圏に浮上したものの、直ぐにマイナス圏に沈み11時には19638円まで下げ幅を広げました。

しかし下げの主原因は目先の利食い売りですので、利食い売りが一巡すると後場には上昇に転じて下げ幅を縮小。

下げたと言うよりは上昇一服、底堅さを感じる展開であり、流れとしては2万円回復に向けての途上と言う状況に変わりは有りません。

テクニカル面でも25日移動平均線は上回っており、25日移動平均線も上向きに転じています。

当面は75日移動平均線が位置している21000円付近が上値のターゲットになりますが、更に上を目指すのか?又は21000円付近までの上昇は時期尚早となるのか?

今後の日経平均の動向に関しては、新型コロナの状況推移と欧米の経済活動正常化の動向を睨みながらの展開になって行きます。

日米欧の政府・中央銀行による、空前の規模の財政出動と金融緩和政策によって、株式市場の過度な悲観ムードは大きく後退。

欧米での新型コロナの感染拡大もピークを過ぎ、徐々に経済活動の正常化に踏み出している事も株式市場には大きな追い風です。

大きく悪化すると見られていた企業業績に関しても、悪影響が大きい一部の業種を除けば思ったほどには悪くは無く、企業業績に対する過度な悲観ムードもかなり後退していると思います。

勿論悪影響が大きく急激に業績が悪化している企業も有りますが、上場企業全体で見た場合には、そのような企業は限定的と言えると思います。

まだ主要企業の決算発表も始まったばかりで、現段階で全てを同列に判断する事は出来ませんが、個別対応をして行く限り企業業績に対する過度な警戒も必要ないと思います。

投資スタンスとしては、コロナ後を見据えた上で銘柄を厳選して安値を拾って先々の上昇を待つと言う発想であれば特に問題は無いと思います。

一時的に業績が落ち込んでもコロナ後には急速な回復が期待出来る銘柄、現時点で既に割安感の有る銘柄、市場の注目が高いテーマ性を持つような銘柄、配当利回りと値上がり益の両睨みで対応出来る銘柄など、個々の銘柄が持つ独自性を重視して買いを考えて行けばおのずと結果は付いて来ると思います。

今週末からはゴールデンWも始まります、今年はゴールデンW期間中に海外で経済活動の正常化が進む事が期待出来ますので、ざっくりと言えばゴールデンW後の株高が意識される状況です。

そう言う意味では持ち株も保有継続のままゴールデンWを迎えて、ゴールデンW後の上昇を期待すると言うスタンスで良いと思います。

株式市場の現状としては、値動きにまだ若干不安定さは残るものの、最悪期は既に通過しており、もう一段の戻りが期待出来る状況だと思います。

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