出島テクニカルワールド(4月27日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

0427h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
4/27(月)日経平均株価は△521円の19783円で終了。米原油先物相場が落ち着き先週末の米国株は上昇、欧米では経済活動の正常化に踏み出す動きが相次いでおり、コロナ後を見据えた動きが徐々に出始めている感じです。本日開催された日銀金融政策決定会合では、新たな金融緩和策が決定、社債・CP買い入れ上限が現在の約3倍に拡大されて20兆円に、現在年間80兆円が上限の国債買い入れは当面上限を撤廃すると言う結果に。この発表を受けて日経平均も上げ幅を拡大、2万円台回復も視野に入りつつ有ります。まだ日々出て来る材料次第で上下に振れ易い相場状況に変りは無いものの、「全体よりも個を重視」、テーマ性を持ち割安感のある銘柄は買いを考え、しかし先行きの業績懸念が残る銘柄はカラ売りを考える、当面は銘柄重視、銘柄次第と言う投資スタンスで対応して行く環境が続きます。

 
【銘柄情報】【本日終値225円】

(JQ)Mipox(5381)  ガラス・土石  100株
同社は微細表面加工の液体研磨剤大手で、ハードディスク最終工程で使用される研磨フィルムのシェアがほぼ100%を占めています。次世代のパワー半導体の研磨にも注力しており、IoTの普及拡大や自動運転車の普及拡大、AI(人工知能)、キャッシュレス社会の拡大など、中長期的に見れば半導体需要の拡大は必然、又、光ファイバー向け研磨フィルムや5G関連で需要拡大が想定されるパワー半導体向け超精密研磨の受託加工にも注力しており、5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄としての一面も有ります。次世代パワー半導体は、電子機器の小型化や高効率化で優位性を持ち、今後データセンターやEV向けで需要拡大が期待出来ます。新型コロナの感染拡大による世界的な経済活動の停止で足元の業績悪化は既に株価に織り込み済み、世界の経済活動正常化と共に真っ先に需要急回復が期待出来るのは半導体関連、同社株に対しては、安値を仕込み吹き上げを待つと言う投資も一考だと思います。テクニカル的には210円~180円のゾーンが下値支持帯になりますので、まずは210円台で1回目の買いを狙い、仮に180円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は270円付近になりますので利食い目処は270円接近時、但し160円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 半導体関連の安値拾い
【第1買いポイント】  210円台
【第2買いポイント】  180円台
【売り値目標】  270円接近
【損切り設定】 160円を切れば損切り

 

微細表面加工の液体研磨剤大手。光ファイバー向け研磨フィルムも。買収で一般研磨剤にも進出。研磨剤は前半に光ファイバー向けなど出荷伸長するが低採算。塗布や研磨など受託事業は案件多いが規模小さく利益貢献少。後半に好採算のHDD向け出荷伸長し、通期では営業益浮上。土地収用特益。次世代パワー素子向け化合物など難加工材料の研磨技術向上に注力。

 

 

 

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