リアルタイムサービス(4月27日前場情報)

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日経平均株価は416円高の19678円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。朝方はマイナス圏に沈む場面も有りましたが、次第に買いが優勢となり上げ幅を拡大。

米原油先物相場が連日で上昇し、投資家心理を支えする格好に、加えて今週から決算発表が本格化する主力ハイテク株が業績期待から買われ、相場をけん引。

米原油先物相場は一時9%高となり、エクソンモービルなど石油株が上昇、化学のダウや銀行のJPモルガン・チェースなど景気敏感株も買いが優勢。

主力ハイテク株が軒並み買われ、アップルやフェイスブックが3%近く上昇、米上下両院で可決された4840億ドルの追加経済対策がトランプ大統領の署名を経て24日に成立した事も、株式市場への追い風となりました。

欧州でも経済活動の正常化に踏み切る国が増えており、米国でも今後順次経済活動の正常化が進むと見られています。

ざっくりと言えば、新型コロナの感染拡大による最悪期は過ぎた、今後は落ち込んでいる経済への回復期待が相場を下支えする、そのような見方が世界の主流と言う感じです。

本日の日本市場も買いが先行する展開で日経平均は上昇、原油先物相場の落ち着き、米国株の上昇、経済活動の正常化を進める欧米主要国の動きに買い安心感が高まる展開です。

加えて本日開かれる日銀金融政策決定会合への期待も株式市場への追い風です。企業が発行する社債やCPの買い入れ枠倍増、国債買い入れもこれまでの年間80兆円の上限が撤廃されて無制限になると見られています。日銀が一段の金融緩和姿勢を示す事は株式市場にも安心感もたらします。

例年ならゴールデンWが近づくと、長期連休を控えて買いポジションを一旦外すと言う動きが強まる時期ですが、今年は例年とは少し違う展開になると思います。

世界各国を見ると、この先経済活動の正常化が徐々に進む環境です、日本市場はゴールデンWで長期の連休になりますが、その間世界では日々経済の正常化が進むと言う環境ですので、ゴールデンW明けの株高を想定して、日本市場もゴールデンWに向けて底堅い展開も想定されます。

更に言えば、既に悲観売りの動きも一巡しており、どこで買い戻しに入るかを見極めていた投資家が多いと思います。

そのような環境の中で世界は徐々に経済活動の正常化に動き出し、日本のゴールデンW後には一段と経済活動の正常化が進んでいる可能性が有りますので、今年の場合は、ゴールデンWに向けてポジション解消売りよりもゴールデンW後を見据えて買い戻しの動きの方が強くなりそうな感じがします。

だからと言って買いを急ぐ必要はりませんが、保有銘柄に関してはそのまま保有継続でゴールデンW後を見据えて対応すると言う発想で良いと思います。

新規の買い出動に関しては引き続き急ぐ必要は無く、安値買いを狙うと言うスタンスを維持して行く方が賢明です。

ゴールデンWまでに安値が有れば買いを考えれば良し、無ければゴールデンW後に考えれば良し、このぐらいじっくりと構えて対応して行けば良いと思います。

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