リアルタイムサービス(4月20日後場情報)

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日経平均株価は228円安の19669円で終了。先週末の米国株高は既に織り込み済み、今日は反動安の展開で日経平均は反落。

しかし全体よりも個を重視と言う投資環境は続いており、日経平均は下げたものの、個別物色の動きは依然旺盛。

又、今日は日経平均は228円安になりましたが、東証1部の騰落数は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はほぼ同数で、若干値上がり銘柄の方が多くなっています。

日経平均の反落も先物主導の影響であり、相場の中身を見ればさほど弱くは有りません。

騰落レシオが120%程度まで上昇していると言う事で短期的な過熱感は警戒される状況ですが、銘柄重視の投資スタンスで有れば騰落レシオの上昇もさほど気にする事は無いと思います。

勿論楽観して良いと言う事では有りませんが、引き続き上下に振れる不安定な相場展開を想定した上で、銘柄重視で数回に分けて買い下がるような対応であれば神経質になる必要は無いと思います。

新型コロナの感染拡大も欧米では既にピークアウトしたとの見方が強まっており、日本では感染拡大基調は続いていますが、感染者数の絶対数として欧米と比べればはるかに少ないのが現実です。

仮に一旦感染が鈍化しても、先々感染拡大の第2波が来るとの見方も有りますが、重要な事はワクチンや治療薬が開発されるまで、医療崩壊を起こさずに凌げるかどうかです。

ある程度の感染拡大は想定内の事、医療崩壊を起こさずに、ワクチンや治療薬の開発を迎えれば後は時間の経過と共に新型コロナの終息は見えて来ます。

外出や営業制限など経済的な犠牲もざっくりと言えばワクチンや治療薬開発に向けた時間稼ぎのようなものです。

そのワクチンや治療薬開発に一定の目処が見え始めており、米国やドイツの経済活動の制限解除も裏を返せばそのような背景が有ると思います。

新型コロナに関しては引き続き要注意と言う状況は続きますが、株式市場の現状としては、既にコロナ後を見据えた動きが始まっていると思います。そう言う意味では多少不安定な値動きは想定した上で少しずつコロナ後を見据えた投資を進めて行く、それが現実的最善の対応だと思います。

明日は東証1部、9479インプレスHD(本日終値146円)の買いを狙いたいと思います。同社は、出版・IT、双方に立脚しネット関連出版の草分けと言える企業で、デジタルコンテンツを強化し、コンテンツホルダーとの協業による電子コミックプラットフォーム事業が収益を牽引するまでに成長。

新型コロナへの対応も長期戦が予想される状況ですので、感染防止意識の高まりから電子書籍の需要はこの先一段と高まると思います。

足元業績も堅調、3/19には2020年3月期の配当を0,5円増配の2,5円にすると増配を発表済み。

同社1株純資産は257円、今期も増益が期待出来る事業環境を考えれば時価近辺の株価は割安、押し目買い狙いで対応した銘柄となります。

まずは時価近辺の145円前後で1回目の買いを実行、その後安値が有れば140円前後、135円前後と買い下がりで対応したいと思います。

利食い目処は200円接近時、但し100円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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