リアルタイムサービス(4月17日前場情報)

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日経平均株価は492円高の19782円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。NYダウに関しては、売り先行で始まりマイナス圏で推移する時間が多かったものの、大引けにかけてプラス圏に浮上し、小幅高で終ると言う展開に。

ざっくりと言えば戻り売り圧力は強いものの、先を見据えた買いも入りだし、底堅さも出て来たと言う感じで。

一方ハイテク株が多いナスダック指数は、新型コロナのまん延を受けた「巣ごもり消費」が業績拡大につながるとの見方から動画配信のネットフリックスやネット通販のアマゾン・ドット・コムなどが連日で上場来高値を更新。

在宅勤務の広がりでビジネス対話アプリ「チームズ」の利用が増えているマイクロソフトも上昇、半導体のインテルやスマートフォンのアップルも買われる展開に。

経済指標では、朝方発表の失業保険の新規申請件数は11日までの1週間で524万5000件と引き続き高水準、4月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数はマイナス56,6と1980年以来の低水準となりました。

3月の住宅着工件数も前月比22%減と市場予想以上に減少、小売売上高などが急減した15日に続いてこの日も経済指標の大幅な悪化が続いた事は引き続き警戒材料として意識されています。

しかし、米国では新型コロナの感染拡大が峠を越えたとの見方が強まっており、トランプ米大統領は15日夜の記者会見で「新規感染がピークを過ぎた」と述べ、経済活動の再開を主張。

早ければ、4月中にも一部の州や地域で外出制限が緩和され、学校や飲食店が再開するとの期待が相場を下支えしています。

昨夜はトランプ大統領が、今後の米経済活動正常化に向けての工程表を発表、本日時間外取引で米株価指数先物が大きく上昇しており、本日の日経平均も米株価指数先物の大幅高を好感して上げ幅を拡大する展開になっています。

米国のギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」が、新型コロナウイルスに劇的に効いたと言うニュースも有り、この事も時間外取引での米株価指数先物の大幅高に繋がっていると思います。

日本でも、昨夜安倍首相が、緊急事態宣言の対象を日本全国に広げました、全ての都道府県が対象となった事で、新型コロナの感染拡大が早期に収束する可能性が高まるとの見方から株式市場も好感。

この先まだ紆余曲折は有ると思いますが、新型コロナの感染拡大による経済的な悪影響も最悪期は過ぎたとの見方が世界の主要国においては主流になりつつ有ります。

引き続き保有銘柄の一段の上昇を期待しつつ、買い出動のタイミングを見極めながら、順次新たな買い出動も進めて行く、そのようなスタンスで問題は無いと思います。

今日は週末ですので敢えて買い出動をするタイミングでは有りません、後場は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。次の買い出動は来週実行したいと思います。

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