出島式投資ワールド(8月5日推奨銘柄)

(6504)富士電機

(6504)富士電機
四季報2015年夏号によると、買収のタスコ社とSMBE社が寄与開始。電子デバイスは産業向け等パワー半導体続伸。内需堅調受け産業インフラ伸長。電力関連も堅調。国内の食品流通の落ち込みも軽くこなし営業益続伸。増配か。
北米でサービス事業強化。M&Aも視野に、自社製品の保守を現地で実施できる体制を構築。食品流通は海外で拡大。中国に続きタイでも販売会社設立へ。

7月30日決算発表。2015年4~9月期の連結純利益が前年同期比、1%増の20億円になりそうだと発表。従来予想は49%減の10億円で一転増益となる。通期は据え置き。
2012年11月13日の151円を安値にアベノミクス相場にサポートされ、11月26日に175円で買転換し、上昇トレンド(A)を形成しました。この中で2014年1月23日の519円まで上昇しました。ここから上昇トレンド(A)を少し下に切って2月4日の406円の安値をつけ、ゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行し、7月31日に549円と高値更新となりました。この549円から10月17日の421円まで押し目を入れ、今度は角度の大きい上昇トレンド(C)へ移行し、今年の4月23日には617円と昨年来高値を更新しました。ここをピークに買われ過ぎからの調整となりましたが、上昇トレンド(C)にサポートされて、7月9日の487円、7月30日486円とダブル底をつけたあと、決算発表を受けて買いなおされ8月4日に531円で買転換となりました。そのまま上昇すれば見送りとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
500~520円台 570~600円 486円を終値で切るといったん損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/5(水)日経平均株価は△93円の20614円で終了。昨夜の米国株は下落したものの、円安進行と週末の米雇用統計の前哨戦とも言われるADP雇用統計が今夜発表される為、投機筋の思惑的な買いが入って日本株は上昇。しかし一段と上値を買う動きは無く、上昇後は上げ幅を縮小して終了、本質的には様子見ムードが支配し、投機的な売買で株価も動くと言う状況、物色の中心は引き続き決算を発表した銘柄、決算プレーが依然続いている日本市場です。米利上げ懸念、中国経済減速、単純な円安メリットは一巡、国内景況感の頭打ちなど、当面ボックス相場的な展開が続きそうな日本市場、個々の銘柄の業績動向も好悪まちまち、今後は個々の銘柄によって買い有利、カラ売り有利と選別されて行くように感じます。
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