リアルタイムサービス(4月6日後場情報)

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日経平均株価は756円高の18576円で終了。安倍首相が明日にも緊急事態宣言を発動するとの報道を受けて本日の日経平均も買戻しが先行する展開で大きく上昇。

日経平均は先週に緊急事態宣言の発動は近いとの見方から先に下げていましたので、今日は材料出尽しとなって株式市場も反発。

なかなか緊急事態宣言が発動されない事から、先行きへの不透明感が嫌気されて先週は売られる展開になりましたが、今日は緊急事態宣言を巡る不透明感が払拭され、株式市場も買戻しが強まると言う展開に。

緊急事態宣言を巡る局面は今日で終わり、明日からは再び新型コロナの感染拡大状況と日本経済や企業業績の落ち込みに対する思惑で株式市場も一喜一憂する事になります。

緊急事態宣言を巡る不透明感が晴れた事は良かったものの、今後は一段と経済活動が制約され、どの程度経済面での悪影響が出て来るのか?株式市場のその点に一喜一憂する事になります。

又、日本国内においてこの先どの程度新型コロナ感染者が増加するのか?米国の感染者の増加はいつ鈍化に転じるのか?

今日は一旦反発に転じた日経平均ですが、まだまだ楽観出来る状況にはほど遠いと言うのが現実です。

日経平均をテクニカル面から見てみると依然下降トレンドは継続中、騰落レシオも80%に近づいており、過度な割安感も既に有りません。

現在25日移動平均線は18829円に位置していますが、当面は25日移動平均線を上回れるか?に注目が集まります。

仮に25日移動平均線を超えて来ればもう一段の上昇も期待出来ますが、25日移動平均線を超える事が出来ずに戻り売りで押し戻されれば再度3月安値の16300円付近を試すと言う展開も有り得ます。

米国を始めとする世界の主要国が、空前の規模の経済対策を打ち出し、株式市場の底割れと言う展開はなんとか免れていますが、現時点では世界経済の回復見通しは見えず、更に言えば世界経済の回復も新型コロナの収束する時期次第です。

その新型コロナの感染拡大がまだ続いているような状況ですので当然世界経済の回復も見えずと言う事になります。

しかし個々の銘柄に関しては既に売り一巡で底堅さが出ている銘柄も有ります。明日以降ジャスダック銘柄の3356テリロジー(本日終値341円)の安値買いを狙いたいと思います。

同社はITセキュリティー関連製品を手掛けており、今後ニーズが拡大するテレワーク関連として見直し買いの動きも期待出来ます。

又、企業内システムの構築や保守も手掛け、IPサーバーなど大容量データ装置への需要も、5Gの普及拡大を見据えて拡大しています。

新型コロナによる業績への悪影響もIT系企業には比較的軽微と見られており、逆にテレワークや巣篭もり消費、ネット活用ビジネスの拡大によるセキュリティー需要発生など特需も期待出来る状況です。

まずは310円台、更に安値が有れば290円台、270円台と少しずつ買い下がり先々の上昇を待ちたいと思います。

利食い目処は500円接近時、但し250円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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