リアルタイムサービス(4月3日後場情報)

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日経平均株価は1,47円高の17820円で終了。今日は昨夜の米国株高を好感して買い先行で始まり寄り付き直後には一時18059円まで上昇。

しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮め、後場にはマイナス圏に沈み一時17646円まで下落。

しかし大引け前には買戻しが強まって下げ幅を縮め、わずかにプラス圏を回復して1,47円高で終了。

ざっくりと言えば前日終値を挟んで上下に振れただけと言う展開です、今週は連日売買代金が減少して今日も薄商いの展開でした。

今日は週末ですので、土日の新型コロナ感染者の増加や緊急事態宣言の発動も警戒され、積極的な売買も見送り状態、売り買い共に手掛かり材料に乏しいと言う状況でした。

しかしながら一時のようなパニック的な売りの動きは鎮静化しており、新型コロナ収束後を見据えた安値拾いの買いは散見されます。

まだ積極的に上値を買うような動きは無いものの、欧州では新規の感染者が減少する兆しも出ており、韓国や中国でも新規の感染者数は明らかに減少しています。

1つの希望としては、この先気温が上昇し始めると、新型コロナの感染力も弱まり、感染者数の増加も急速に鈍化するのでは?との期待も有ります。

感染者がゼロになる訳では有りませんが、新規の感染者が急速に減少すれば医療面でも対応がし易くなり、新型コロナとの戦いも好循環に転じる可能性も有ります。

空前の規模の経済対策や金融政策も、まずは新型コロナの感染を押さえ込まなければ効果は有りません。

爆発的な感染を何とか押さえ込み、管理可能な程度の状態を維持しながら、ワクチンや治療薬の開発を待つ、それが出来れば経済も順次正常化を進める事が出来ると思います。

新型コロナに関しては緩やかに感染させつつ、管理可能な状態で治療を進め、徐々に人々が抗体を持つようになって、経済も徐々に正常化を進める、ざっくりとですがそれが現実的最善な対応と言う感じがします。

日経平均をテクニカル面から見ると、依然下降トレンドは継続中、当面は3月に付けた安値水準16350円付近が下値支持帯として意識されます。

仮に16350円付近を切れば、もう一段の下値が意識され、その場合の下値目処は2016年安値水準の14800円付近になります。

しかし直近安値の16350円付近を切らずに踏ん張れば、再度上昇に転じて2万円台回復の可能性も出てきます。

この先上下どちらに振れるかは、新型コロナの動向次第です、世界的に感染が鈍化すれば株価も上昇、一段と状況が悪化すれば株価も一段安、しかし欧州では既に感染鈍化の兆しが出ており、目先の株価下落は安値拾いの買いで対応すると言うスタンスで良いと思います。

新型コロナもいずれは収束する時期は来ます、過度に悲観的にならず、来週は順次安値買いを進めたいと思います。

新型コロナ収束後を見据えて少しずつ買いを進めて行く、それが基本スタンスになります。

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