出島式投資ワールド(8月4日推奨銘柄)

(6967)新光電気工業

(6967)新光電気工業
四季報2015年夏号によると、柱のMPUパッケージはPC市場停滞響き数量横ばい。ただ下期に高単価の新製品が増え、若干上向く。スマホや車載用のリードフレーム続伸。半導体装置向け部品も好調。円安効果増大。営業益反転し倍増以上に。為替差益は見込まず。
製造工程見直しで生産能力拡大。半導体装置向け静電チャックの受注増に対応。脱・PC依存を狙い製品拡充急ぐ。

7月30日決算発表。2016年3月期予想は4月28日発表と同じく増収・増益に変化なし。
2012年11月9日の446円を安値に、この月からのアベノミクス相場にサポートされて、急騰し2013年5月23日に1299円の高値をつけました。ここをピークに下降トレンド(A)入りとなりました。この中で、下値では下げ角度が①→②→③とゆるやかになり、下降トレンド③で2014年10月23日に595円で底打ちとなりました。ここから反発となって下降トレンド(A)を上に抜け、今年の5月21日には1070円の戻り高値をつけました。上昇幅の1/2押し(833円)を少し切った805円まで押し目入れてもみあったあと、決算発表を受けて、7月31日に927円で買転換となりました。2016年3月期の好業績は、かなり織り込んでおり下げすぎからのリバウンド狙いとなります。そのまま上昇すれば見送りとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①880~900円
②830~860円
①の場合は970~1000円
②まで下げると930~950円
チャート上は805円を終値で切ると損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/4(火)日経平均株価は▼27円の20520円で終了。昨夜発表された米7月ISM製造業景気指数が市場予想を下回り米国株が下落、アップル株も大幅安になるなど日本でもアップル関連株が売られ、小幅ながら日経平均株価も続落の展開。一時プラス圏に浮上する場面も有りましたが一段の上値を買う動きは無く、大局的に見れば弱含みの膠着相場、物色の中心は引き続き決算を発表した銘柄、決算プレーが依然続いている日本市場。米利上げ懸念、中国経済減速、単純な円安メリットは一巡、国内景況感の頭打ちなど、当面ボックス相場的な展開が続きそうな日本市場、個々の銘柄の業績動向も好悪まちまち、今後は個々の銘柄によって買い有利、カラ売り有利と選別されて行くように感じます。
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