週トレ短期売買(8月4日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

8/4(火)日経平均株価は27円安の20520円で終了。昨夜の米国株は下落して3日続落、原油価格が下落して、7月ISM製造業景況感指数も悪化、石油大手の株価下落が引っ張る形でNYダウも一時193ドル安まで下げ幅を拡大。しかしGMやフォードなど、自動車大手が良好な販売見通しを発表した事や保険大手のM&A報道などが好感されて売り一巡後は買い戻しで下げ幅を縮小すると言う展開。昨夜の米国株安と若干円高に振れていた円相場も有り、本日の日本市場は売り先行の始まりで寄り付き直後には20448まで下落、しかし売り一巡後は円安に振れた円相場や好決算銘柄を買う動きが強まり日経平均株価も下げ幅を縮小。今週は連日米経済指標が出てくる事も有って上値は重いものの、良好は企業業績と需給環境を背景に下値も堅いと言う展開の日本市場ですが、方向感は出難く、膠着感が強い中で決算発表銘柄を個別に物色すると言う状況がもう暫く続く事になります。

 

【明日の相場展望】

明日も相場の中身は決算発表銘柄の個別物色、いわゆる決算プレーが当面続く事になると思います。好業績なら買われ、業績悪化は売られる、日経平均株価は米経済指標の結果と円相場次第、海外投資家の多くも夏休みに入りますので日々市場参加者も減少して行きます。売買代金が減少する中では、小さな材料でも株価は大きく振れやすくなります、加えて一部の投資家の思惑で株価も動きやすくなります、そう言う意味ではやや不安定な値動きになりやすく注意が必要となります。明日も物色の中心は決算発表銘柄、基本的には決算発表に一喜一憂する展開がもう暫く続きます。

 

【今後1週間程度の相場展望】

今週は連日米経済指標の発表が有り、週末には7月雇用統計の発表が控えています。昨夜のISM製造業景況感指数は市場予想を下回りました、今夜は製造業受注指数の発表が有ります、米主要企業の決算発表も続いていますので今週は米株式動向も基本的には経済指標と企業決算に一喜一憂する展開になります。米国市場の動向を考えればおのずと日本市場も膠着感が強まり、週末の米7月雇用統計の結果を確認するまでは株価も動きづらいと言う感じになります。テクニカルだけで見れば流れは上向きですが、しかし今週連日続く米経済指標の内容次第では弱気に転換すると言う事も無い訳では有りません。今週は日々出て来る材料で上下に振れつつも、日経平均株価変動レンジは20700円~20200円のゾーンを想定しています。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

今週末に米雇用統計の発表を控えて今は決算プレーが中心の日本市場、しかし決算発表も蓋を開けて見なければ株価の反応は読みきれず、良くも悪くも決算発表銘柄に売買が集中しますので値動きも上下共に大きく振れます。読みが当たれば良い物の、外れた場合には即損切りとなり、投資よりも博打に近い感覚です。

 

一歩対応は遅れますが、決算発表終了後に、売買集中の動きが一段落してから買い又はカラ売りを考えると言うのが現実的には最善の対応になります。好決算を発表して割安感の有る銘柄などは先々買い候補となりますが、業績悪化、割高感を感じるような銘柄は先々カラ売りも考えたいと思います。9月米利上げの可能性が依然残り、中国経済懸念が払拭し切れない状況では日本市場もボックス相場的な値動きが長引く可能性も有ると考えています。その様な展開になれば、株式投資も個別重視で選別をして、買いとカラ売りを上手く使い分けて行く方が効率的です。

 

7/16買い推奨の6701NEC(本日終値404円)はやや上値の重さも出始めています、推奨時利食い目処は410円接近時ですのでほぼ目標は達成、明日は一旦利食い実行で良いと思います。

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