リアルタイムサービス(8月4日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は21円安の20526円で前場を終了。昨夜の米国株は下落して3日続落、原油価格が下落して、7月製造業景況感指数も悪化、石油大手の株価下落が引っ張る形でNYダウも一時193ドル安まで下げ幅を拡大。
しかしGMやフォードなど、自動車大手が良好な販売見通しを発表した事や保険大手のM&A報道などが好感されて売り一巡後は買い戻しで下げ幅を縮小すると言う展開。
昨夜の米国株安と若干円高に振れていた円相場も有り、本日の日本市場は売り先行の始まりで寄り付き直後には20448まで下落、しかし売り一巡後は円安に振れた円相場や好決算銘柄を買う動きが強まり日経平均株価も下げ幅を縮小。
今週は連日米経済指標が出てくる事も有って上値は重いものの、下値も堅いと言う展開の日本市場、方向感は出難く、膠着感が強い中で決算発表銘柄を個別に物色すると言う状況がもう暫く続く事になります。
昨日も述べた事ですが、今週末に米利上げ時期を左右する可能性がある米7月雇用統計の発表を控えていますので、今週は日本市場も方向感が出にくい展開になると思います。
雇用統計の結果を確認するまでは売りも買いもやり難い、簡潔に言えば先を見据えた売買は基本的には見送りになりやすく、おのずと日計りの短期売買が主流になると言う傾向が強まります。
加えて海外投資家の多くは、夏休みに入る時期でもあり、国内企業の決算発表ももう暫く続きます、買い手控え要因が多く、多くの投資家も基本姿勢は様子見にならざるをえません。
余程の材料でも出て来ない限りは今週は膠着感の強い相場展開になると言う見方が妥当だと思います。
日経平均株価は日々上げ下げを繰り返しながら2万円台の値固めを進める、物色の中心は決算を発表した銘柄になり、もう暫くは決算プレーと言う相場が続く事になります。
個々の銘柄の値動きも決算の内容次第で上下に振れると言う動きになりますので、決算発表が終わるまでは個々の銘柄の値動きも若干読み難いと言う状況ですので今週に限れば無理に売買する事を考えない方が良いと思います。
大局強気見通しに変わりは有りませんが、今週はどちらかと言うと弱気に見ています、上に振れる可能性よりも下に振れる可能性の方が大きいと言う事です。
しかし日本市場の良好な需給を考えれば行き過ぎた安値が有れば買い有利、しかしその様な安値が無ければ無理に動かず、週末の米雇用統計を待つと言う対応が良いと思います。
7/14に買い推奨をした6701NECはやや上値の重さが出ています、後場は一旦利食い実行で手堅く利益を取りたいと思います。
他の保有銘柄は少し先を見据えて保有継続で良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ページ上部へ戻る