リアルタイムサービス(2月28日前場情報)

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日経平均株価は763円安の21184円で前場を終了。昨夜の米国市場は、新型コロナウイルスの感染拡大が嫌気されNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落。

NYダウは1190ドル安と下げ幅としては過去最大の下げを記録、多くの企業が1-3月期売上高が従来予想に届かない事を発表し、在中国の米国商工会議所は、中国に拠点を置く会員企業約170社に対する調査結果を公表、新型コロナの拡大が8月末まで収束しなかった場合「中国での20年の売上高が半減する」と答えた企業が2割に上ったと発表した事も売り材料に。

米国市場が大きく崩れた事で、世界同時株安が進んでいる状況ですが、新型コロナの発生源である中国では新規の感染者は減少傾向が続いており、大局的に見れば終息に向かう兆しが無い訳では有りません。

日本でもイベントの中止や学校の休校など、人が集るような機会を避けるなどの対策が進んでおり、感染拡大のペースを鈍化させる効果は期待出来ます。

又、世界的に見ても北半球は季節的にもこの先徐々に気温が上昇して行く時期で有り、先へ行くほど新型コロナウイルスの活動も鈍化して行きます。

新型コロナウイルスの感染拡大もそう長く続くとは思えず、投資家心理の行き過ぎた悲観もあと数日がピークになるのでは無いかと思います。

勿論楽観はまだ禁物ながら、行き過ぎた悲観も大局的見地から考えれば良い事とは言えません。

もう暫くは軟調な展開が続くものの、1ヶ月程度先を見据えれば悲観ムードも一巡して株価水準も有る程度は戻している、そのような発想で対応して行くのが現実的には最善の対応になると思います。

投資に置き換えて言えば、もう暫くは一段の下落は想定した上で対応して行く、しかし行き過ぎた安値に対しては少しずつ安値買いを進めながら先々の上昇待つと言う対応がベストだと思います。

現在保有している銘柄も一時的に損切り設定価格を下回ったとしても損切りせずに保有継続で先々の反発を待つと言う判断で良いと思います。

この先日々の状況を見ながら、買い増しを実行したいと考えた時には買い増し推奨のコメントを出したいと思います。

しかし買い増しを急ぐ必要は無く、引き続き新型コロナウイルスの感染状況と政策発動など世界的な政治状況も見ながらじっくりと買い増しのタイミングを判断して行けば良いと思います。

保有銘柄に関しては、もう暫く我慢が必要な状況が続きますが、今は明らかに売られ過ぎの状況、東証1部の騰落レシオは50%付近まで低下しており、一旦急反発に転じる時期は近づいています。

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