リアルタイムサービス(2月27日後場情報)

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日経平均株価は477円安の21948円で終了。昨夜の米国市場は、ナスダック指数が小幅に反発するなど下げ渋りを見せる展開でしたが、米国市場終了後に、米国で感染源不明の新型コロナウイルスの患者が出たと米疾病対策センター(CDC)が発表し、時間外取引で米株先物が下落していた事から本日の日経平均もじりじりと下げ幅を広げる展開に。

株式市場が最も恐れている事が、米国での新型コロナウイルスの感染拡大ですので、感染源不明の新型コロナウイルスの患者が出たとの発表は日本市場にとっても警戒売りが強まる材料に。

しかし一旦冷静に考えてみる事も必要です、新型コロナウイルスに対して過剰とも言える反応が世界中で見られますが、既存のインフルエンザと比べてみて、死亡者や重症化する患者が特段多いと言う訳でも有りません。

感染キットや治療薬も世界中で開発が進んでおり、近々順次投入されて来ると思います。

新型コロナウイルスに関してはまだ未知の部分がある事で過剰に恐れている感じもします。

又、感染しても軽症で済み、既に直っている患者も多くいるのも事実です、報道などでは新たな感染者に関する報道に偏っていますが、完治して退院した患者に対する報道は余り有りません。

テレビ報道を見る限りでは、過剰に恐怖を煽っていると思う事も多々有ります。又この先気候的にも徐々に暖かくなって行きます。

気温が上昇すればウイルスは死ぬと見られており、諸々の対策が進む事と気候的な面からも先々徐々に新型コロナウイルスの感染も鈍化して行く可能性が高いと考えられます。

経済的悪影響もある程度は避けられませんが、感染が終息した後には大規模な景気対策が世界的に打ち出される事は間違い有りません。

又、企業業績に関しても、2020年3月期の決算は多くの企業が業績の下方修正をする事になると思いますが、それは足元の株価下落で日々織り込んでいます。

株式市場とは先を見据えて動くものです、2020年3月期の業績は落ち込んでも、2021年3月期は反動も有って増益幅も拡大します。

必要以上に落ち込んだ分だけ反動高となり、先々増益幅が拡大する事が予想されますので、企業業績面においても先を見据えるなら買い材料になって来ます。

ざっくりと言えば、今は新型コロナウイルスの感染拡大による経済的悪影響を株式市場も織り込んでいる局面です。

しかし悪材料を織り込んでしまえば、次はその後の回復を織り込む上昇に転じるのが株式市場です。

日経平均に関してはまだ底を打ったと言うシグナルは出ていませんが、悲観相場の最終局面ではセリングクライマックスで大きく下振れした後に急反発に転じるような動きが出てきます。

このまま下落が続くようならこの先1週間以内にそのような動きが有るかもしれません。しかしその下げ局面は絶好の安値買いのチャンスになります。

過度に恐れず、行き過ぎた安値には買い向かう、このようなスタンスを基本に、明日以降は順次待ち伏せた対応で買い推奨をして行くつもりです。

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