リアルタイムサービス(2月21日後場情報)

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日経平均株価は92円安の23386円で終了。112円台への円安進行を受けて一時上昇に転じる場面も有りましたが、昨夜の米国株が下落し、新型肺炎も依然感染拡大中では買いも続かず、戻り売りに押されて日経平均は反落。

日本市場は週末3連休になりますので、今日は積極的な売買は余り期待は出来ず、適度な反落で終る事は想定済みの展開です。

新型肺炎による企業業績への悪影響、日本経済全体への悪影響も大きく、GDPの2四半期連続のマイナス成長も濃厚と言う状況ですが、その割には底堅い株式市場です。

新型肺炎もそう長くは続かず、3月中にはピークを過ぎて、中国の経済活動も正常化するとの見方が大勢。

加えてその後中国が大型の景気対策を発動するとの思惑も株式市場の底堅さに繋がっています。

今の所は米景気に変調は無く、米経済の好調が続いている事も安心感につながり、ここに来て円安が進んでいる事も日経平均にとっては追い風になっています。

不思議なほどに底堅い株式市場の要因としては先に上げたような理由が背景に有りますが、このような前提条件が崩れる事は無いのか?一抹の不安も有ります。

仮に新型肺炎が3月中にピークを迎えず長期化したら?中国経済の正常化が数ヶ月先延ばしになれば?

米国でも今後新型肺炎の感染拡大が起きて米経済が急減速したら?仮にそのように前提条件が崩れれば、株式市場も急落する事になります。

今の株式市場はある意味では楽観論を前提に推移していますが、悲観論を警戒している投資家も多数いる事は確かです。

どちらが正しいかは最終的には先々の結果が判断する事になりますが、個人投資家としては一応両方の可能性をどちらも考えながら対応して行かなければなりません。

片方に傾くのではなく、どちらの可能性も視野に入れた上で最善の対応をしなければなりません。

しかし悲観シナリオにおいても大きく下落するのは一時的な事、いずれ新型肺炎も終息に向かう時期が来て、その後各国政府の政策対応が発動されますので、中期的に考えるなら、当面の最善のスタンスは、十分な資金的余裕を残した上で限定的に買いポジションをもって対応すると言う事になると思います。

新型肺炎情勢に関しては依然先行き不透明な状況ですが、過度に悲観する必要は無いと思います、しかしまだ楽観出来るには程遠く、新規の買い出動は慎重に、保有銘柄に関しては引き続き上昇を待つと言う対応が最善です。

本日保有銘柄の2321ソフトフロントが22円高の141円で終っています。133円と125円で買っていますので利益が出ている状態になっています。

連休明けには手堅く取れる利益は取り、同時に買いポジションを減らす事でリスクの軽減にも繋がります。連休明けは利食い実行でポジションを解消したいと思います。

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