出島テクニカルワールド(8月3日推奨銘柄 )

0803週

↑(週足)

0803日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/3(月)日経平均株価は▼37円の20548円で終了。TPP交渉が合意先送りとなった事で失望売りが膨らみ一時20396円まで下げ幅を拡大、売り一巡後には買い戻しで下げ幅を縮小して終ったものの、今週末には米7月雇用統計の発表も控えていますので本質的には様子見ムードの強い相場状況。今週末の米雇用統計を通過するまでは買い見送りムードが続きそうですので今週は戻り局面では短期のカラ売り狙いも一考と考えます。今後は個々の銘柄によって買い有利、カラ売り有利と選別されて行くように感じます。

【銘柄情報】
※カラ売り推奨(東1)三井物産(8031)  卸売業  100株 

同社は総合商社大手で、原油の生産権益量は商社トップ、言い換えれば原油価格が下落基調で推移している現状や今後イラン原油も国際市場に出て来る事、中国経済の減速で一段と需給が悪化する事などを考えれば原油関連の色が強い同社株の上値は限定的、業績も一段の悪化を見込むのが妥当と言う感じがします。テクニカル的にも2013年以降緩やかに上昇して来た株価も昨年9月以降は頭打ち、今年の6月以降は下降トレンドとなっており投資スタンスは戻り売り有利のチャート形状です。チャート上ではボリンジャーバンド+1σが位置する1640円前後が目先の上値抵抗帯になりますので1640円前後への上昇が有ればカラ売り出動も一考となります。当面は1550円付近が下値支持帯になりますので買い戻しの目処は1550円接近時、約100円程度の価格差しか有りませんが、8月に入り夏枯れの閑散相場になる可能性も有り、当面は大きな価格差は狙わず、小さな価格差を取ると言う投資の方が現実的だと思います。但し6/24高値の1719円を超えた場合はリスク管理上損切り実行となります。個々の銘柄を見ると、好決算にもかかわらず売られるなどやや予想外の値動きも見られますので安全重視の方は市場環境がもう少し落ち着くまで休む方が良いと思います、当面はリスク覚悟の方だけ参加するような投資環境になります。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 上値抵抗帯付近での空売り狙い
【第1売りポイント】  1640円前後
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  1550円接近
【損切り設定】 1719円を超えれば損切り

 

三菱商事と並ぶ総合商社の雄。鉄鉱石、原油の生産権益量は商社断トツ。機械・インフラが増勢。ブラジルの穀物集荷や米国の電解事業も改善。だが、原油・鉄鉱石価格の低迷痛く、利益柱のエネルギー、金属が苦戦。減損一巡だが純利益続落。安定配当重視で64円配は維持。

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
07/21
1部
2060
フィードワンHD
8/3終値156円、推奨時損切り設定価格を切りましたので損切り実行
07/03
2部
6300
アピックヤマダ
8/3終値256円、推奨から約1ヶ月経過、物色人気もやや離散と言う感じですので明日は売却してポジションを解消したいと思います。

 

 

 

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