出世株発掘ドリーム・レポート(2020年2月14日推奨 )

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日経平均株価2/14終値23,687

日経平均0214

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

中国での新型肺炎感染拡大の勢いは未だ衰えず、工場の生産再開など企業活動の正常化は未だ実現していません。日本国内においても感染者は増加基調に有り、株式市場も過度な悲観が強まると言う展開にはなっていませんが、依然警戒モードは続いている、そのような状況が続いています。中国での新型肺炎の感染者数と死者数が、集計方法と基準を変更したとの理由から2/13に急増。新たな感染者数の増加が鈍化していただけに株式市場にもネガティブサプライズとなりました。更に、米疾病対策センター(CDC)は12日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受けて開発した感染の有無を調べる検査キットについて、不具合の事例が報告されていることを明らかにしています。検査キットは海外の検査機関にも送られており、今後各国の対応に影響が生じる可能性もあります。検査キットは米国内の研究機関約200カ所のほか、世界保健機関(WHO)の関連組織などに送られており、送付先は少なくとも30カ国に上るとの事、これまで検査で陰性と診断されていても実は陽性だったと言う事が起きかねず、ざっくりと言えば世界の感染者数は公表されている数よりも増加する可能性が有ります。日本においても連日クルーズ船で感染者数が増加しており、感染症の専門家からは既に有る程度は国内でも感染が進んでいる可能性が高いとの意見も出ています。今は殆どの国民が検査をしていませんので、感染者にはカウントされていませんが、今後国内感染者が増加するのも時間の問題との見方も有ります。

 

しかしながら新型肺炎の感染拡大も必要以上に恐れる必要は無く、毎年のように発生する季節性のインフルエンザでも年間で世界では20万人~50万人の死者が出ているのもまた事実です。現に今米国ではインフルエンザが大流行しており、感染者数は2000万人を超え、死者も1万人を超えています。米株式市場が中国の新型肺炎に対してさほど悲観的な反応を見せない背景には、更に状況が悪いインフレエンザの感染拡大が有るからかもしれません。 このような事実を考えた上で、株式投資を考えるとすれば、やはりこの先もう一度悲観が強まって、株式市場が大きく下げるような場面が来れば、勇気を持って安値買いを狙うと言うスタンスが利益に繋がる行動になると思います。 株式市場は人間心理の集合体のようなものですので、大半の投資家が悲観を強めれば株価も一時的には大きく下がります。しかしパニックが一巡して冷静さを取り戻した後には、行き過ぎた悲観の巻き戻しが起きて株価も急反発に転じると言うのがこれまでの多くのケースです。例えば、インフルエンザで世界経済が混乱するのか?工場が長期停止になるのか?経済活動の停止が続くのか?と考えた時、今の新型肺炎騒動による中国経済の停止も、先々振り返って見れば行き過ぎた対応だったと言う事になると思います。

 

但しこの先中国内の工場や経済活動が正常化して行くのか?を見極める必要が有りますので、来週一杯は慎重な対応を続けると言うスタンスが良いと思いますが、来週仮に悲観が強まり株価が大きく下げるような場面が有れば、そこは迷う事無く安値買いを考えて対応する、そのような発想で良いと思います。新型肺炎に関しては、まだ日々色々新たな情報が出て来ますので、株式市場ももう暫くは下振れリスクが付きまといますが、それは同時に安値買いのチャンスが来るかもしれないと言う事です。過度に悲観せずに、行き過ぎた安値は買いチャンスと考え、少し先を見据えた対応を取る事が最善の対応になると思います。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

1 情報通信 4829 日本エンタープライズ 2/14終値262

 

買いゾーン①260円前後②240円台③220円台 

利食い目処400円前後 損切り180円割れ

 

同社は昨年の10月に、ソフトバンクやトヨタなどの共同出資会社である MONET Technologiesが設立した、モビリティイノベーションの実現に向けた企業間の連携を推進する「MONETコンソーシアム」に参画すると発表、「MONETコンソーシアム」では、自動運転を見据えたMaaS事業開発などを展開しており、同分野での活躍余地の広がりが期待され同社株も昨年の10/7には294円まで上昇。その後調整局面が続いていましたが、今年の1/9にはクラウドビデオ会議を手掛ける米ズーム社と顧客紹介契約を結んだ事を発表、1/10には大幅増収増益の今期中間決算を発表するなど好材料が相次いでいます。テクニカル面でも月足チャートで買いシグナルが出現するなどチャート上の大きなトレンド転換局面を迎えています。IoT、AI、RPA、ドローン、5G、自動運転、スマート農業、ブロックチェーン、次世代モビリティーサービスなど多彩な材料性を持つ銘柄です。安値を仕込んで先々の吹き上げを待つ、そのような投資に最適な銘柄だと思います。

 

4829日本エンタープライズ 月足チャート

日本エンタープライズ月足MS

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し
  • 何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

※次回の提供日は2/25(火)です。

 

 

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