出島テクニカルワールド(2月14日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
2/14(金)日経平均株価は▼140円の23687円で終了。昨夜の米国株が下落した流れを引き継ぎ本日の日経平均も下落。この週末に新型肺炎関連の新たな悪材料が出る事への警戒から今日は多くの銘柄がポジション解消売りに押されると言う展開に。加えて中国工場など、生産再開はいつになるのか?先行きが見通せない事もあらためて売り材料視されています。現状では依然新型肺炎の感染者数は増加基調、工場の操業再開も遅々として進まず、日本企業の業績に与える悪影響も依然不透明感が有ります。最悪の場合には世界各国の政策対応が期待出来るとの見方から株式市場も過度な警戒ムードは後退してはいますが、当面は銘柄重視で、中国経済減速で悪影響を受ける銘柄は戻り売り、悪影響が限られる内需系の好業績割安な銘柄に対しては安値買い狙い、投資スタンスも銘柄によって対応が変わる投資環境が続きます。

 

 
【銘柄情報】【本日終値679円】

(東1)五洋建設(1893)  建設  100株
1/27にも買い推奨をして既に利食い済みの銘柄ですが、安値が有れば再度買いを狙いたいと思います。同社は海上土木国内首位で総合建設では準大手級、国内建築拡大路線から方向転換、海外大型案件受注に注力しています。受注残豊富で海外海上工事も順調、公共工事や複合高層ビルなどの完工増、資材高吸収して足元の業績も好調推移。2/7に発表された第3四半期決算は大幅増収増益で着地し、2020年3月期業績の上方修正も発表、前期に続いて過去最高益を更新する好内容です。防災、国土強靭化を含む公共事業も既に決定、大型洋上風力発電建設のプロジェクトも数件推進されており、施行実績が有り、大型クレーンを搭載したSEP型多目的起重機船を要する同社にはビジネスチャンスになります。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、しかし今は新型肺炎の感染拡大も有って同社株も当面は強含みのボックス相場的な値動きが想定されます。当面の価格変動レンジは630円~700円のゾーン、投資スタンスとしては、まずは650円台で1回目の買いを狙い、仮に630円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は700円付近になりますので利食い目処は700円接近時、但し600円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。安値を待ち伏せし、買いゾーンへの下落が有れば買いたい銘柄です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 好業績、公共事業関連
【第1買いポイント】  650円台
【第2買いポイント】  630円台
【売り値目標】  700円接近
【損切り設定】 600円を切れば損切り

 

海上土木首位。総合建設準大手級。国内建築拡大路線から方向転換。海外大型案件受注に注力。12月末単体受注残9056億円(前年同期比11・8%増)。海外海上工事が順調。20年3月期は公共工事や複合高層ビルなどの完工が増勢。資材費高騰こなし小幅増益。営業外の貸倒引当損見込まず。
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