出島テクニカルワールド(2月12日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/12(水)日経平均株価は△175円の23861円で終了。中国の新型肺炎拡大が2月中にピークを迎えて4月頃に終息する可能性が示され、米国株も直近の2日間では上昇している事から祝日明けの本日の日経平均も反発して上昇。しかし好材料が出たソフトバンク1銘柄で日経平均を133円押し上げ、東証1部では値下がり銘柄の方が多いなど、相場の中身を見ればそれほど強い反発では有りません。中国内における企業活動の正常化も予定より遅れており、日本企業の業績に与える悪影響も依然不透明感が有ります。最悪の場合には世界各国の政策対応が期待出来るとの見方から株式市場も過度な警戒ムードは徐々に後退してはいますが、当面は銘柄重視で、中国経済減速で悪影響を受ける銘柄は戻り売り、悪影響が限られる内需系の好業績割安な銘柄に対しては安値買い狙い、投資スタンスも銘柄によって対応が変わる投資環境が続きます。

 
【銘柄情報】【本日終値177円】

(東1)インプレスHD(9479)  情報通信  100株
1/28に買い推奨をして既に利食い済みの銘柄ですがもう一段の安値が有れば再度買いを狙いたいと思います。決算期待から2/10には195円まで上昇しましたが、好決算発表にもかかわらず、2020年3月期見通しを上方修正しなかった事から、同社株も一旦材料出尽くしの展開で株価は急反落に。2020年3月期第3四半期決算は大幅な増益となり営業利益は10億5300万円と通期見通しの3億5000万円を大きく上回る内容。上方修正見送りの理由は、期末にかけては季節商品などの返品が発生する事が主な理由ですが、対前年比で見ても足元業績好調に変わりは無く、同社1株純資産240円を考えれば株価水準は割安、もう一段の安値が有れば再度押し目買いで対応したい銘柄となります。出版・IT、双方に立脚しネット関連出版の草分けと言える同社ですが、デジタルコンテンツを強化し、コンテンツホルダーとの協業による電子コミックプラットフォーム事業が収益を牽引、紙からデジタルへと社会構造が変化する中で、電子出版の市場規模は拡大が続き、特に日本の漫画は世界でも大人気、違法な海賊版に対する規制も強まり、電子書籍関連銘柄を見直す動きも強まっています。まずは170円前後で1回目の買いを待ち伏せし、仮に165円前後が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は200円付近になりますので利食い目処は200円接近時、但し150円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  170円前後
【第2買いポイント】  165円前後
【売り値目標】  200円接近
【損切り設定】 150円を切れば損切り

 

出版、IT双方に立脚、ネット関連出版の草分け。デジタルコンテンツ強化。傘下に山と渓谷社。出版はヒット多かった前期の反動減見込む。が、電子コミック運営などプラットフォーム高水準。プリントオンデマンド(POD)も育つ。海外拠点見直しコスト圧縮。小幅営業増益。

 

 

 

 

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