リアルタイムサービス(2月10日前場情報)

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日経平均株価は49円安の23778円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して反落。前日まで4日続伸で大きく上昇していましたので、高値警戒感が強まり、週末を前に利益確定売りが強まると言う展開に。

新型肺炎の感染拡大は依然続いており、楽観に傾き過ぎた投資家心理が一旦巻き戻されると言う展開に。

FRBが7日に発表した金融政策報告書で「新型肺炎の発生は中国景気に混乱を招き、世界景気にも広がる可能性がある」と指摘した事も新型肺炎の感染拡大による世界景気への悪影響が改めて意識されました。

一方では、1月の米雇用統計が前月比22万5000人増え、市場予想(16万人増)を上回るなど米経済好調を示す経済指標の発表も有りました。

しかし先日のADP雇用リポートが良好だった事から好調な米雇用統計も既に織り込み済み、あらためて好感する動きにはなりませんでした。

本日10日から中国では企業活動が再開しますが、依然多くの企業では操業再開をもう暫く見送る企業も多く、当面はどの程度中国経済の正常化が進むのか?株式市場もそれを確認しながら展開して行くと言う動きになりそうです。

新型肺炎の動向と中国経済の正常化?この2つの動向に一喜一憂しながら株式市場も上下に振れると言う展開になりそうです。

先週末の米国株下落と円高進行を受けて本日の日経平均も売りが先行する展開で始まり、一時は23621円まで下げ幅を広げましたが、円相場が円安に振れた事も有り売り一巡後は買い戻しで下げ幅を縮小。

国内企業の決算発表も本格化していますので、今日などは世界情勢よりも決算発表を受けての個別物色が中心と言う感じの展開です。

保有銘柄に関してはオーナンバが先週末に決算を発表し、2019年12月期決算は小幅の減収減益となり、2020年12月期は小幅の増収増益と特に材料視されるような内容では無いものの今日は株価は反落。

相場の地合いを考えれば、余程良い内容で無い限りは材料出尽しで売られると言う相場環境ですので、株価下落は致し方有りませんが、先行きを考えれば安値は買い有利との判断に変わりは有りません。

推奨時に示している買いゾーンへの下げが有れば安値を拾って先々の上昇を待つと言う対応で問題は有りません。

同社はワイヤハーネスの国内トップ企業です、今後電気自動車や自動運転車の市場拡大はワイヤハーネスの需要拡大にも繋がります。

今は目先の値動きに一喜一憂せず、先を見据えて行き過ぎた安値が有れば安値拾いを進めて先々の上昇を待つと言うスタンスが最終的には大きな利益に繋がります。

新型肺炎の経済面への悪影響に関してはまだ楽観は出来ませんが、政策対応への期待も有りますので悲観的になる必要も無いと思います。

引き続き安値拾いを考えて対応して行く投資環境が続く、そのような発想で対応して行けば良いと思います。

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