リアルタイムサービス(2月7日後場情報)

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日経平均株価は45円安の23827円で終了。昨夜の米国株が上昇し、本日の日経平均も寄り付き直後には23943円まで上昇しましたが、24000円が当面は上値の壁とのムードが強く、買い一巡後は目先の利食いに押されてマイナス圏に。

日経平均は直近の安値から1000円以上上昇していますので、一旦適度な反落となっても想定内の展開です。

今日は週末と言う事も有り、一旦取れる利益は取っておこうと考える投資家の心理も理解出来ます。

新型肺炎に対する過度な警戒も日々薄れつつ有り、中国経済が正常化した先を見据えて動きつつ有ると言う感じの株式市場です。

勿論まだ楽観は出来ませんが、仮に最悪の事態になったとしても中国始め世界各国が政策対応に動くと言う期待も有り、売りに傾き過ぎるのもリスク有りと言うムードも有ります。

日経平均が24000円を超えて行くには新たな好材料が必要だと思いますが、新型肺炎の感染拡大や中国経済の機能停止を理由に必要以上に売り込むような動きは出難くなっています。

もう暫くは中国経済の機能停止が続くと思いますが、来週から徐々に動き出し、17日以降には大半の経済活動が動き出すと言うのが現時点での見通しです。

そうであれば経済的な悪影響も一時的な事、経済の正常化が進み、中国政府による景気対策が打ち出されるなら、もう暫く続くであろう中国経済の機能停止もさほど警戒する必要は無いと言うのが今の株式市場の判断のようなものです。

当然予定通りに行くかどうかは断定は出来ませんが、中国の国家としての威信のようなものを考えると、新型肺炎対策での不手際を挽回する為にも強力な景気刺激策を打ち出す可能性は大いに有ると思います。

想像以上に強い株式市場の動きを見る限り、来週以降は警戒ムードを一旦解除して、強気までは行きませんが、中立程度に切り変えて、対応して行きたいと思います。

勿論、買いを考えて良い銘柄も有れば、引き続き買えない銘柄も多々有ります。当然ながら全てが良しとは行きませんが、本格化している企業業績などを見極めた上で、好業績銘柄に絞って、徐々に新規の買い出動も考えて行きたいと思います。

新型肺炎の感染拡大もこれまでの状況を冷静に振り返ると、世界的な感染拡大は限定的で、中国内での感染拡大もぼちぼち鈍化して来そうな状況です。

ちなみに米国ではこの冬のインフルエンザ感染者が1000万人を超え、死者も1万人を越えているとの報道も有ります。

それと比べると、米株式市場が新型肺炎に対してさほど悲観しないと言う状況もなんとなく理解出来ます。

日本国内においても感染者との接触が感染の主な要因で有り、感染者数も限定的です。引き続き警戒は必要ですが、過度に恐れず、ぼちぼち中国経済正常化の先を見据えて、株式投資を考えて行く状況になりつつあるのではないかと思います。

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