出島テクニカルワールド(2月3日推奨銘柄 )

0203s

↑(週足)

 

 

 

0203h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/3(月)日経平均株価は▼233円の22971円で終了。新型肺炎の感染拡大を受けて先週末の米国市場でNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、108円台半ばまで円高が進み、今日の日経平均も売りが先行する展開で急反落の展開に。今日から株式市場が再開した中国市場も大きく下げたものの想定内と言える展開、明るい兆しとしてはタイで新型肺炎に効果がある既存薬品が見つかったとの報道も有り、今後の動向に注目となります。しかしまだ新型肺炎は感染拡大が続いており、日経平均も22500円~22000円付近までの下値は想定して対応しておく方が賢明。当面の投資スタンスも、戻りが有ればカラ売り、総悲観による行き過ぎた安値が有れば、強気対応ならリバウンド狙いの安値買いを考え、安全重視の対応なら新型肺炎の状況が落ち着くまでは売買見送りが最善と言う感じです。

 
【銘柄情報】【本日終値731円】

(東1)古河電池(6937)  電気機器  100株
同社は自動車バッテリー用鉛蓄電池が主力で航空機、電車用、産業用も手掛けています。リチウムイオン電池も手掛けており、小惑星リュウグウ探査機「はやぶさ2」には同社製のリチウムイオン電池が搭載されています。電気自動車の普及拡大、ドローンの活用拡大、空飛ぶ自動車の開発など、電池を必要とする新技術の開発は旺盛です。又、IoTや5Gの普及拡大にも電池は不可欠な存在、データセンター向けの需要も想定超、20年3月期中間決算の連結経常利益は前年同期比2.1倍の6.6億円に急拡大するなど足元の業績は好調に推移しています。2020年3月期業績見通しも増収、営業増益、1株利益は73円で配当も2円増配して13円配当に、好内容にもかかわらず新型肺炎騒動に連れ安している状況は安値買い狙いのチャンス、もう一段の下落が有れば押し目買いを狙いたい銘柄となります。テクニカル的には710円~680円のゾーンが当面の下値支持帯になりますのでまずは710円台で1回目の買いを狙い、仮に680円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は780円付近が上値目処になりますので利食い目処は780円接近時、但し650円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績割安、電池需要は増加基調に有り事業環境も良好、安値を拾ってリバウンド局面を待ちたいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 好業績割安、電池関連
【第1買いポイント】  710円台
【第2買いポイント】  680円台
【売り値目標】  780円接近
【損切り設定】 650円を切れば損切り

 

古河電気工業の電池製作所が発祥。自動車バッテリー用鉛蓄電池が柱。航空機・電車用、産業用も。柱の車載電池は国内が交換需要堅調、アジア拡大。産業用電池もデータセンター向け想定超。21年3月期は国内で車載の交換向け牽引。ハイブリッド車など環境対応車向け電池は欧州統一規格対応品を開発中。車載の海外売上拡大狙う。

 

 

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