出島テクニカルワールド(1月21日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

0121h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
1/21(火)日経平均株価は▼218円の23864円で終了。昨夜の米国市場は祝日で休場、本日の日本市場は小幅安でスタートし10時頃までは膠着した展開に。しかし10時を過ぎると、短期筋の先物売りで日経平均は下げ幅を拡大、特に悪材料が出た訳では有りませんが、中国で発生している新型のコロナウイルスによる肺炎の人から人への感染が確認された事でアジアの株式市場が総じて下落し、日本株にも売りが波及した感じです。しかしながら日経平均に連れ安しているのは主に主力銘柄で、中小型株には上昇する銘柄も多く悪影響も限定的、引き続き全体よりも個を重視、銘柄重視の投資スタンスならさほど警戒する必要は無いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値621円】

(東2)ダイトーケミックス(4366)  化学  100株
同社は半導体用感光材料を手掛けており、半導体市況が世界的に回復する見通しが強まっている事は同社業績への追い風です。加えて、次世代通信規格(5G)サービスの拡大が予想されるなか、半導体の性能を飛躍的に高める極端紫外線(EUV)を活用した次世代露光技術への関心が高まっており、同社も関連銘柄の1つとして昨年12月以降は一段高に。2020年3月期業績見通しは減益ながら、中間決算の進捗は堅調、半導体市況も回復基調に有り、通期見通しの上方修正も期待出来ます。当初見通しでの今期1株利益は43円、同社1株純資産は1052円有り、現株価水準は割安、加えて半導体の次世代露光技術関連と言う材料性も有望、テクニカル的にも上昇トレンドは継続中ですので押し目買い狙いで対応したい銘柄となります。当面の下値支持帯は600円~580円のゾーンになりますので、まずは600円台で1回目の買いを狙い、仮に580円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は700円付近になりますので利食い目処は700円接近時、但し550円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。12/30に759円まで上昇した後の調整局面も終盤に有り、ここからの安値には押し目買いスタンスで臨み、再上昇を待ちたいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 半導体関連の割安株
【第1買いポイント】  600円台
【第2買いポイント】  580円台
【売り値目標】  700円接近
【損切り設定】 550円を切れば損切り

 

半導体・液晶向け感光性材料や写真材料が主力。医薬中間体も注力。子会社で産業廃棄物処理も。半導体用感光材料は半導体市況暗転が逆風。ただ医薬中間体は反動減が見込み下回る。23年度まで5カ年で設備投資50億円の中計のうち更新投資15億円は着実に実施。5G対応の成長投資の時期は要検討。
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