出島テクニカルワールド(1月17日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
1/17(金)日経平均株価は△108円の24041円で終了。昨夜の米国市場が、良好な経済指標の発表に加えて半導体受託生産の世界最大手、TSMCが2020年12月期売上が20%増加する見通しを発表した事が好感され、主要3指数が揃って過去最高値を更新。本日の日経平均も買い先行で始まり寄り付き直後には24115円まで上昇して昨年12/17の直近高値24091円を更新、買い一巡後は週末と言う事もあって上げ幅を縮めて終りましたが3桁の上昇は維持して強含みの地合いは継続、来週は一段の上昇が期待出来そうです。引き続き割安感の有るテーマ株を中心に、銘柄重視で対応して行く投資環境が続きます。

 
【銘柄情報】【本日終値423円】

(JQ)Mipox(5381)  ガラス・土石  100株
昨年の12/9にも買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが、半導体関連銘柄として引き続き見直し買いが期待出来ますので再度押し目買いを狙いたいと思います。同社は微細表面加工の液体研磨剤大手で、ハードディスク最終工程で使用される研磨フィルムのシェアがほぼ100%を占めています。次世代のパワー半導体の研磨にも注力しており、IoTの普及拡大や自動運転車の普及拡大、AI(人工知能)、キャッシュレス社会の拡大など、中長期的に見れば半導体需要の拡大は必然、又、光ファイバー向け研磨フィルムや5G関連で需要拡大が想定されるパワー半導体向け超精密研磨の受託加工にも注力しており、5G(第5世代移動通信システム)関連銘柄としての一面も有ります。テクニカル面においても、昨年の10月に473円まで上昇した後の調整局面はほぼ一巡しており、1/16には一時440円まで上昇して昨年11/29の戻り高値434円を突破、この先適度な調整安を入れた後に一段高の展開が期待出来ますので、押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には420円~400円のゾーンが目先の下値支持帯になりますのでまずは420円前後で1回目の買いを狙い、仮に400円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は470円付近が上値目処になりますので利食い目処は470円接近時、但し370円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。次世代パワー半導体は、電子機器の小型化や高効率化で優位性を持ち、今後データセンターやEV向けで需要拡大が見込まれており、5G基地局の整備においても不可欠とされています。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 5G、パワー半導体関連
【第1買いポイント】  420円前後
【第2買いポイント】  400円台
【売り値目標】  470円接近
【損切り設定】 370円を切れば損切り

 

微細表面加工の液体研磨剤大手。光ファイバー向け研磨フィルムも。買収で一般研磨剤にも進出。研磨剤は前半に光ファイバー向けなど出荷伸長するが低採算。塗布や研磨など受託事業は案件多いが規模小さく利益貢献少。後半に好採算のHDD向け出荷伸長し、通期では営業益浮上。土地収用特益。次世代パワー素子向け化合物など難加工材料の研磨技術向上に注力。

 

 

 

 

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