出世株発掘ドリーム・レポート(2014年6月5日推奨 )

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日経平均株価6/5 終値15079円

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【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

日本市場は5/22の「かんぽ生命日本株投資拡大」と言う報道を切っ掛けにリバウンドを強める展開になりましたが、15000円台を回復してやや上値が重くなりつつ有ります。6月に発表される予定の成長戦略第2弾、年金資金を運用するGPIFの日本株投資拡大への期待なども加わって依然強含みの相場展開が続く日本市場ですが、テクニカル的にはぼちぼちリバウンド相場も終わりが近付いていると言う感じ。

今日も昨日と同じような展開で前日終値を挟んでのもみ合い相場、これで3日連続戻り高値圏で膠着した値動きが続き、上に抜ければもう一段の上昇は有るものの、下に向かうような展開になると急速に下げて行くと言う懸念も有ります。 この先最悪のパターンとしては高値圏で数日もみ合い、その後どこかの段階で窓を開けて下放れ、アイランドリバーサルを作って下げに転じると言うケース。 3月、4月の戻り高値から下げに転じたケースもこのパターンで有り、今のところチャート上では良く似た形になっています。どうなるのか断定は出来ませんが一応注意しておく事で損をする事は有りません。

明日以降の展開については今夜のECB理事会の決定や今週末の米5月雇用統計の結果次第です、買い材料になる結果なら日本株ももう一段上昇する事になりますし、売り材料になるなら株価は急反落。有る意味では短期的には日本株は正念場に有ると言う局面です。

現時点では3日連続で4/3高値の15164円突破にチャレンジしたものの超える事が出来ません、売りを溜めて踏み上げを利用してもう一段の上昇を狙っているのか?又は単に上値が重く、買いポジションの利食いを進めながら売りに転じる機会を待っているのか? 今夜のECB理事会や明日の米雇用統計などのイベントを控え、来週末にはメジャーSQを控えていますので、投機筋がどのような思惑を持って動いているのか?やや不透明感有りと言う状況です。

テクニカル的な過熱感は否定出来ませんので調整安はいつ起きても不思議では有りませんが、過熱感が有ると言う事は裏返して考えればやや強気に傾いていると言う状況ですので少し下げれば押し目買いも入り易いと言う事でも有ります。 しかし上がり続ける株価が無い以上は買いも一巡すれば下げに転じるのが株価の習性です、上値が重いとのムードが広まった時に利食いは一気に出て来るもの、そして買い見送りのムードが出て来た時に大きく下げる場面が訪れるものです。 5/22から始まった今回のリバウンド相場も終わりが近付いている事に変わりは有りません、数日の誤差は有ってもこのまま上昇基調が続く可能性は限り無くゼロです。上がれば下がる、下げれば上がるのが株式市場、今は3月以降続いているボックス相場の上限に有るとの認識を持ち、先々再度下げに転じる局面が来ると考えておく方が良いと思います。

しかし大局的に見ればアベノミクス相場の上昇トレンドは依然続いています、もう暫くは年初からの調整局面が続くとの見方が賢明ですが、3月以降続いているボックス相場が先々終了した後は日本株は再上昇に転じる可能性が高いと思います。6月には成長戦略第2弾、8月にはGPIFの運用方針改革案が出て来ます、その後TPP交渉が合意に達し、政府・日銀から新たな政策発動も出て来る可能性は大。消費税の10%への再引き上げを安倍首相が決断する時期が11月から12月頃とされています。その決断の時期には何が何でも株価は高値圏にもって行きたい、株高の時に決断をしたいと言う思惑は有ると思います。もう暫くは調整色の強い展開が続くと思いますが先は明るい、引き続き有望な銘柄の安値は買いで対応して行きたいと思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

1 電気機器 6507 シンフォニアテクノロジー 6/5 終値157

 

買いゾーン①150円台 130円台が有れば 利食い目処200円前後

 

 

同社は航空機関連、風力発電、小型水力発電、太陽光発電、スマートグリッド、電気自動車、ハイブリッドカーなどに関連する事業を手掛け材料性は豊富、業績も改善基調に有り、14年3月期決算は増収、大幅増益で着地、15年3月期見通しも増収増益を維持、1株純資産172円を考えれば下値不安も限定的。テクニカル的にも年初からの下げ基調が続いており2012年安値水準に接近中、5/22以降上昇基調が続いた日本市場でも同社株に割高感は有りません。航空機関連、風力発電、小型水力発電、太陽光発電、スマートグリッド、電気自動車、ハイブリッドカーなど豊富な材料性を持つ同社ですので、この先何らかの材料出現も期待出来ます、安値を仕込み先々の吹き上げを待つ、大局的には底値圏に有る株価ですので値下がりリスクも限定的と考えます。

シンフォニアテクノロジー 月足チャート

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今回は特に無し

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