出島テクニカルワールド(1月8日推奨銘柄 )

0108s

↑(週足)

 

 

 

0108h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
1/8(水)日経平均株価は▼370円の23204円で終了。イランがイラク領内の米軍基地へのミサイル攻撃を実施し、昨日は反発した日経平均も今日は一転して急反落の展開に。一時22951円まで下げ幅を広げましたが、リスク回避の売りが一巡した後は買い戻しで下げ幅を縮小、今週末にSQが控えている事も有り、やや投機的な売買も観測され乱高下の展開ですが、「全体よりも個を重視」、銘柄重視で安値買いを狙うと言うスタンスで有ればさほど神経質になる必要は無いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値671円】

(東1)五洋建設(1893)  建設  100株
同社は海上土木国内首位で総合建設では準大手級、国内建築拡大路線から方向転換、海外大型案件受注に注力しています。受注残豊富で海外海上工事も順調、公共工事や複合高層ビルなどの完工増、資材高吸収して足元の業績も好調推移。2019年3月期は過去最高益を更新し、2020年3月期見通しも増収増益見通しで1円増配も発表、連続で過去最高益を更新する状況が続きます。防災、国土強靭化を含む公共事業も既に決定、大型洋上風力発電建設のプロジェクトも数件推進されており、施行実績が有り、大型クレーンを搭載したSEP型多目的起重機船を要する同社にはビジネスチャンスになります。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、昨年12/9に707円まで上昇した後の調整も終盤に有り、目先もう一段の下落が有れば押し目買い狙いで対応したい銘柄になります。当面の下値目処は650円~630円のゾーンになりますので、まずは650円台で1回目の買いを狙い、仮に630円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は直近高値水準の700円付近になりますので利食い目処は700円接近時、但し600円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。テクニカル面でも上昇トレンドは継続中、好業績、公共事業関連として、ここからの安値には押し目買い狙いで対応する局面だと思います。米国とイランの緊張の高まりを受けて株式市場も乱高下の展開でやや不安定な状況ですが、このような環境でこそ、全体よりも個を重視、更に言えば下値不安が少なく上昇の可能性を持つような銘柄に買い安心感が有ります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、公共事業関連
【第1買いポイント】  650円台
【第2買いポイント】  630円台
【売り値目標】  700円接近
【損切り設定】 600円を切れば損切り

 

海上土木首位。総合建設準大手級。国内建築拡大路線から方向転換。海外大型案件受注に注力。12月末単体受注残9056億円(前年同期比11・8%増)。海外海上工事が順調。20年3月期は公共工事や複合高層ビルなどの完工が増勢。資材費高騰こなし小幅増益。営業外の貸倒引当損見込まず。
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