出世株発掘ドリーム・レポート(2020年1月6日推奨 )

新イラスト

日経平均株価1/6終値23,204

日経平均0106

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】 

 

新年明けましておめでとうございます。正月休みも終わり、今日から2020年相場が始まりましたが、米国とイランの緊張の高まりを受けて株式市場も売り先行の展開となったものの、結論を先に言えば過度に悲観的になる必要は有りません、先を見据えれば安値買いの好機との発想で良いと思います。今年も海外情勢等を背景に株式市場も上下に振れる展開が想定されますが、「全体よりも銘柄重視」そのような対応を基本にしていれば問題は有りません、大化けの要素を持つ中小型株中心に安値を仕込み吹き上げを待つ、今年もそのような投資スタンスが最善との考えに変わりは有りません。昨年以上の投資成果を得て頂けるように今年も頑張りたいと思います、今年も1年どうぞよろしくお願い致します。

 

日本市場は今日から2020年相場がスタートしましたが、日本市場が正月休みだった間の米国市場の値動きをまずは振り返ってみたいと思います。新年相場のスタートとなる2日の米国市場は、米中部分合意の署名が15日にワシントンで行われると発表された事と中国人民銀行が預金準備率を0,5%引き下げるとの発表を受けて大きく上昇。しかし翌3日には米軍がイラン革命防衛隊の対外精鋭組織「コッズ部隊」のソレイマニ司令官をイラク国内で殺害したとの報道を受けて米株式市場は急反落に。米国とイランの緊張の高まりを受けて米株式市場も一旦リスク回避の動きが強まり、為替市場でも円相場が一時107円台まで上昇する展開になりました。そのような海外情勢を受けて始まった本日の日本市場ですが、予想通りリスク回避の売りが先行する展開で日経平均は大きく下落、一時は23148円まで下げ幅を拡大する場面も有りました。しかし後場に入ると日銀のETF買いへの期待が高まり日経平均も下げ幅を縮小、米国とイランの緊張の高まりを受けてのリスク回避の売りも一旦一巡、今後の動向を見守ると言う状況です。

 

しかしながら先週末3日のNYダウの下げ幅は234ドル程度、前日には330ドルほど上昇している事を考えれば下げ幅は限定的です。又、売り一巡後には下げ幅を縮めて終るなど底堅さも有り、NYダウも下げはしたものの前日の上げの範囲内と言う事を考えると本日の日経平均はやや下げ過ぎの感が有ります。中東情勢が混乱すれば石油輸入の大半を中東に依存している日本経済ですので、石油輸出国に転じている米国に比べれば株式市場の下げ幅が大きくなる事は致し方有りませんが、それでも今日の下げは下げ過ぎだと思います。今週末は今年初めてのSQになりますので、今日の下げにも投機筋の売り仕掛け的な影響も多々有ると思います。しかし米国とイランの緊張の高まりも冷静に考えれば、米国とイランとの全面戦争と言う展開は考え難く、部分的な衝突は有ると思いますが、株式市場への悪影響も一時的だと思います。年始はまだ市場参加者も少なく、様子見ムードも強い時期ですので、今週に関しては株式市場もまだ下落する余地は有ると思いますが、全体よりも個を重視と言う対応であれば、日経平均の目先の値動きもさほど気にする必要は無いと思います。テーマ性を持つ中小型株に関しては、安値買い狙いで臨むと言うスタンスで良いと思います。 テクニカル面から日経平均を見てみると、今日の下落で25日移動平均線を下回りましたので、次は22800円台に位置している75日移動平均線が下値目処になりますが、日経平均の値動きも個別銘柄への買い出動のタイミングを計る1つの目安程度に見ておけば良いと思います。日経平均は全体の地合いを見る1つの目安、安値買いを狙うのはあくまでも銘柄重視でテーマ性を持つ中小型株です。今日も日経平均の下げは大きいですが、中小型株の下げは限定的、今年も全体よりも個を重視と言うスタンスで対応して行けば日経平均の一時的な下振れもさほど気にする必要は無いと思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ 機械 6327 北川精機 1/6終値475

 

買いゾーン①時価 ②440円台 

利食い目処700円前後 損切り330円割れ

 

同社はプリント基板真空プレス機を手掛けており、これはスマートフォン始め、あらゆる電子機器に内蔵されているプリント基板製造において必須の機械、加えて同社は5G基地局向けCCL成形用真空大型プレス機の世界トップメーカーでも有り、今年は5G普及元年とみられている事も有って見直し買いの動きが続いています。政府も景気対策予算の中で、1兆7000億円程度のIT関連投資を計上しており、5G普及に関連する企業向け節税政策も導入して取り組みを推進する方針を示しています。5Gの普及拡大は、先々同社業績にも追い風になるとの見方から同社株も10月中旬以降に上昇基調に転じ、200日移動平均線を超えて来るなどトレンド転換の兆しが有ります。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、5G関連の材料性に加えて、今後関連投資の拡大は同社業績にも追い風、2015年以降に何度か700円台まで上昇している過去も有り、今年も5G関連銘柄としての材料性を背景に700円台は充分に狙える水準だと思います。

 

6327 北川精機 月足チャート

北川精機月足MS

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

※次回の提供日は1/15(水)です。

 

 

 

《 会員のみなさまへ 》

新年あけましておめでとうございます。今年一年会員の皆様方にとって良い投資成果が得られますよう、有益な相場分析・銘柄情報の提供に一層の精進を努めて参りたいと考えております。今年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。

 

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