リアルタイムサービス(12月30日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は123円安の23714円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウは小幅高でナスダック指数は小幅に下落して12営業日ぶりに反落と高安まちまちの展開に。

週末に加えて年末と言う事も有って積極的な売買は無く、薄商いの中で買いが先行して始まった後はポジション解消売りに押される展開に。

米中貿易協議の1月中の調印に向けて協議が進んでいる事や好調な米年末商戦が好感されたものの、好材料も有る程度は織り込み済み。

これまで上昇基調の展開が続いて来ただけに年末を控えて利益確定売りが強まると言う展開でした。

日本市場は本日が年内最終売買日で大納会です、明日から正月休みに入ると言う事も有りポジション調整売りに押されて日経平均は下落。

日本市場は年末年始は6連休となりますので、その間海外で何か悪材料が出る可能性もゼロでは有りませんので、今日はある程度は売りに押される展開も妥当な展開です。

しかしながら日本市場6連休中に海外市場が営業しているのは1/1が多くの国で休場ですので実質的には3日間です。

そう言う意味では正月休みが控えているからと言って特別リスク管理が必要と言う状況では無いと思います。

又、今年は米中情勢も1月中の合意文章への調印が想定され、予期せぬ波乱の事態が起きる可能性は極めて小さいと思います。

中東情勢や北朝鮮情勢など警戒すべき要因は有りますが、この2つとも今差し迫った危機と言う事でも有りません。

この2つに関してはこれまでの数年間も常に危機を警戒するような状況が続いていましたので今更新たに取り立てるような悪材料でも有りません。

今日の日本市場の動向としては、前場にポジション調整としての必要な売買は終わり、後場は一段と様子見ムードが強まって膠着した展開で推移する、そのような展開が想定されます。

日経平均が24000円~23500円のゾーンで終ると言う展開は想定内の展開です、大局的に見ればほぼ年初来高値水準で有り、年末のポジション解消売りを吸収しつつこの水準で終ると言う事は1月相場への先高期待は強いと思います。

その背景としては米中貿易協議の合意、世界的な金融緩和環境継続、米経済の好調持続、日本の事業規模26兆円規模の景気対策などが有ります。

加えて109円台半ばに有る円相場も日本株にとっては追い風です、1月中旬以降に始まる国内主要企業の第3四半期決算発表に対しては上方修正への期待も高まり易い状況です。

年内も今日が大納会で最終日ですので後場は何もする事は有りませんが、新年1月相場も堅調な展開が期待出来る環境です。

保有銘柄に関しても保有継続で1月相場での上昇を期待すると言う対応で良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年2月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829  
ページ上部へ戻る