リアルタイムサービス(12月4日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は244円安の23135円で終了。米中部分合意への期待が急速に低下し本日の日経平均も大きく下落。

しかし下落している銘柄は主に主力銘柄、中小型の材料株やテーマ株に関してはさほど売り圧力は有りません。

保有銘柄に関しても売り圧力は無く総じて底堅い展開です、日経平均は一旦下値試しと言う展開になりそうですが、銘柄重視の対応をしていれば弱気になる必要はないと思います。

逆に行き過ぎた安値が有れば安値買いを考えて対応すれば良いと思います、但し買える銘柄は中小型のテーマ性の強い銘柄か好業績割安銘柄に絞る事が重要。又、そのような安値買いのチャンスが来れば買い推奨銘柄を出したいと思います。

今は積極的に買いを考えて対応するような相場環境では有りませんが、安値が有れば銘柄を厳選して安値買いを実行すると言うのは問題は有りません。

買いの対象となる銘柄も、中小型のテーマ性の強い銘柄、または好業績割安銘柄に絞り、下がり難く上昇する可能性を持つ銘柄が最善です。

現在保有している銘柄も総じてそのような銘柄ですので、日経平均の下振れにも動揺する事は無く、じっくりと上昇を待つと言う対応で良いと思います。

米中貿易協議の第1段階の部分合意交渉に関しては、これまで合意を前提に株式市場も進んで来ましたが、ここに来て状況はにわかに黄色信号がともったと言う感じです。

香港人権法に続いてウイグル人権法も米下院で可決され、上院での可決もほぼ決まりと言う感じです。

人権や民主主義と言うのは米国では最優先事項であり、これに反対をすれば選挙での当選は有りません。

しかし中国にとっては、内政干渉となり、断固反発する姿勢を見せるしか選択肢は有りません。

米中共に第1段階の部分合意交渉に関しては、合意したいと言うのが本音だと思いますが、米中共に「妥協せずに断固戦うべし」と言う勢力が有りますので、政権としては米中どちらも頭が痛いと思います。

中国の経済指標が改善を示し、米経済も依然好調、このような状況も再度対立ムードを強め易く、年内の部分合意実現には株価が更に大きく下落するような状況が無いと難しいかもしれません。

危機が近づくと米中歩み寄りのムードが強まり合意への期待も高まる、しかし逆に危機が遠退けば再び対立ムードが強まり合意への期待は遠退く、米中情勢はこれまでもこのような繰り返しです。

引き続き米中情勢に一喜一憂する相場が続きます、しかし銘柄重視の対応を続ければ揺れ動く米中情勢にも弱気になる事はないと思います。

明日以降も保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考える、そのようなスタンスで対応すれば何も問題は有りません。

今は買い出動も急ぐ必要は有りません、じっくりと日々の状況を見極めながら対応して行きたいと思います。

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