出島テクニカルワールド(11月19日推奨銘柄 )

1119s

↑(週足)

 

 

 

1119h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/19(火)日経平均株価は▼124円の23292円で終了。米中協議に対して北京は悲観的なムードとの報道を受けて、本日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均は反落。ファーウェイへの禁輸猶予期間を90日間再延長するとの決定は米国の歩み寄りを示唆する動きですが、中国の最大の関心はこれまでに課せられた追加関税の扱い、どの程度撤廃するかで依然対立が続いていると言う感じ。引き続き米中情勢に関する報道に一喜一憂する展開に変わりは有りませんが、それでも部分合意への期待は根強く、株式市場も基調としては強含みの展開が継続中。日々の上げ下げは当然有るものの、引き続き好業績、出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型銘柄などを中心に銘柄重視で対応して行く投資スタンスなら特に神経質になる必要はないと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値556円】

(JQ)中央化学(7895)  化学  100株
11/5にも買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが再度買いを狙いたいと思います。10/29日には688円まで上昇、その後上げ下げを繰り返しながら調整を進めている同社株ですが、上昇中の25日移動平均線が接近しており調整局面も終盤、再度買いのタイミングとなります。同社は樹脂製食品容器の大手で、環境対応の高機能品を育成、プラスチック容器の回収・リサイクルにも積極的に取り組んでおり、TOBで三菱商事の子会社になっている事も安心感に繋がります。10/1から消費税の増税がスタートし、軽減税率の対象となる持ち帰り弁当や食品の需要が増加しています。食品容器や宅配専用容器を手掛けている同社にとっては恩恵を享受する可能性が有り、足元の株価も堅調に推移しています。11/11に発表された今期の中間決算も営業利益は大幅増益で着地、テクニカル的にも9月以降は上昇トレンドの展開が続いており、押し目買い狙いで対応したいと思います。テクニカル的には530円~510円のゾーンが目先の下値支持帯になりますのでまずは530円台で1回目の買いを狙い、仮に510円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は630円付近が上値目処になりますので利食い目処は630円接近時、但し490円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 軽減税率恩恵享受銘柄
【第1買いポイント】  530円台
【第2買いポイント】  510円台
【売り値目標】  630円接近
【損切り設定】 490円を切れば損切り

 

樹脂製食品容器の最先発。中国展開も。新素材で高機能品育成。TOBで三菱商事の子会社に。食品の廃棄ロス削減関連主体に主力容器の環境対応高機能品が堅調増。ペット再生素材の宅配専用容器も伸びる。不採算取引整理や値上げ効果が想定以上。営業増益幅拡大。環境対応提案強化で、無機粉末素材タルク活用『タルファー』拡販に照準。
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