リアルタイムサービス(11月15日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は164円高の23305円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に一時下げ幅を広げたものの、売り一巡後は切り返して小幅安で終ると言う展開に。

中国商務省報道官が、発動済みの追加関税の撤廃について、合意の重要な条件であり、両国で議論を進めている所だと発表。

この発表で、依然米中交渉は難航しているとの見方が強まり株式市場も一時は下げ幅を拡大。

しかし、難航している協議も最終的には合意に至るとの見方は依然根強く、目先の警戒売りも限定的と言うのが現実。

部分合意に至る可能性がある限り売りに傾く投資家は少数派、現状では何らかの形で合意に至ると見ている投資家が多数派です。

米国株は過去最高値水準に有りますので、ちょっとした警戒材料が出て来れば目先の利食いが強まり易い状況ですが、下げればすかさず買いが入ると言う状況ですので、本質的には底堅く強含みの相場に変わりは有りません。

米国市場も日本市場も、米中貿易協議の結果待ちと言う状況では有りますが、合意期待が高く、基本的には強含みの展開に変わりは有りません。

本日の日本市場は直近2日連続で大きく下げていましたので今日は買戻しが先行する展開で日経平均も反発。

クドロー米国家経済会議委員長が、中国との協議は極めて建設的だ、通商合意に近づいているとの認識を示した事も本日の日本市場では買い材料に。

日本市場の現状としては、先週末の8日にSQを通過し、日経平均がSQ値まで達する事無く幻のSQ値となった事から今週は一旦調整色の強い展開になっています。

しかしながら相場の基調は強含み、先週末まではやや過熱感が行き過ぎていましたので、今週は値幅調整的な展開にはなっていますが、大局上昇トレンドに変化は無く、個別物色の動きも旺盛です。

日々出て来る米中関連の材料に一喜一憂する展開では有りますが、日経平均と言う全体動向よりも、個々の銘柄と言う個を重視した対応なら、さほど神経質になる必要は有りません。

引き続き銘柄重視で、好業績割安株、出遅れ株、テーマ性を持つ政策関連株や成長期待株などを中心に買いを考えて行けば最終的には結果は付いて来ると思います。

保有銘柄の1443技研ホールディングスが昨日大引け後に好決算を発表し本日363円まで上げ幅を拡大。

推奨時利食い目処とした350円を突破していますので利食い完了と致します。

その他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待ちたいと思います、新規の買い出動に関しては今日は週末ですので見送り、来週実行したいと思います。

この先も米中協議の動向に一喜一憂する展開が続くと思いますが、引き続き全体よりも個を重視と言う投資スタンスで対応していれば特に問題は無いと思います。

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