リアルタイムサービス(11月6日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は11円高の23263円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に上昇して続伸。しかしS&P500は小幅に反落し、NYダウ、ナスダック指数共に上げ幅を縮めて終るなど目先の利食いに押される一面も。

米国市場は主要3指数共に過去最高値圏に有りますので、一旦利食いが強まる展開も有る意味では妥当な展開。

直近発表された米経済指標は総じて良好で、堅調な米経済に加えて米中貿易協議の部分合意への期待も高まっていますので、投資家心理としても強気に傾き易い相場環境です。

米国株は過去最高値圏に有りますので戻り売りが出て来る懸念は無く、当面は出て来る売り物も利食い売りです。

利食いした資金は基本的には押し目買い待機資金となりますので想定外の悪材料などが出て来ない限りは米国市場も底堅い展開が続きそうです。

この先想定外の悪材料が出て来るとすれば米中貿易協議に関する材料になりますが、今の所は部分合意に向けて協議は順調に進展しているようですので、現時点ではさほど警戒する必要は無いと思います。

敢えて注意を要するとすれば、今月中旬に予定されている米中首脳会談において部分合意が正式に決まった後、目先の好材料も一旦出尽くしとなり、一時的には利益確定売りが強まると言う展開です。

しかし部分合意が実現すれば対中制裁関税の一部解除の可能性も有り、米中貿易においてプラスになるような内容なら一時的な下落も押し目買いのチャンスになると思います。

米中貿易戦争の激化は世界経済にとっての大きなリスクです、その大きなリスクが部分合意によって最悪期を過ぎ、改善に向かうのであれば企業業績、株式市場にとっては大きな追い風になります。

米中部分合意を前提に考えるなら、先々仮に一時的な下落場面は有ったとしても、年末に向けて上昇基調の展開が期待出来ると思います。

日経平均、個々の銘柄共に日々の上げ下げは当然有りますが、年末に向けて上昇基調の展開が期待出来る投資環境です、投資スタンスとしては引き続き押し目買いを中心に考えて行く相場状況になります。

保有銘柄に関しても引き続き保有継続で上昇を待ち、新規の買い出動に関しても順次買いを進めて行きたいと思います。

後場はジャスダック銘柄6862ミナトHD(前場終値328円)の買いを実行したいと思います。

同社は、産業用メモリ、デバイスプログラマー、タッチパネル、NAVD型フラッシュメモリー、半導体製造装置を手掛けています。

半導体関連株に見直し買いの動きが続いている状況の中で同社株には出遅れ感有り、半導体需要の回復見通しも強まっており、メモリーモジュールが売上の約90%を占める同社にとっては収益好転の期待が高まります。

ビッグデータや5G・IoTの普及拡大を背景に企業のIT投資意欲は旺盛で、半導体やタッチパネルなどの電子デバイス需要も拡大が見込まれています。

まずは時価近辺の320円台で1回目の買いを実行、仮にこの先安値が有れば300円台で買い増しを実行したいと思います。

利食い目処は380円接近時、但し280円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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