リアルタイムサービス(10月29日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は106円高の22974円で終了。米中協議進展期待と利下げ期待で昨夜の米国株が上昇し、本日の日経平均も米国株高に追随する格好で上昇。

寄り付き直後には23008円まで上値を伸ばし、昨年の10月以来となる23000円台を回復する場面も有りました。

しかし23000円を一時回復した後は目先の利食いが強まり上値の重い展開に、下げに転じる訳では無いものの一段高には慎重と言う展開。

日経平均は今日で7連騰、今夜から始まる米FOMCでの利下げもほぼ織り込み済み、米中通商協議の部分合意もほぼ株価には織り込み済みと言う感じです。

目先の好材料もほぼ全て織り込んでの上昇で日経平均も23000円まで来たと言う感じがします。

引き続き強含みの展開が期待出来る状況に変わりは有りませんが、一旦適度な調整場面を迎えるまで、後どの程度上昇出来るかはこの先日々出て来る材料次第だと思います。

テクニカル面から見てみると、2018年10/10日足チャート上のマド埋めが23373円、その上では2018年10/5日足チャート上のマド埋めが23730円になります。

23700円台からは3日で23000円割れまで下げていますので、23000円以上は23700円付近まで大きなフシのような抵抗帯は有りません。

明日以降も好材料が続けば日経平均も一気に23700円付近まで上昇する可能性は有りますが、一旦23000円を回復した事や米利下げ確認で好材料も一旦材料出付くしとなる可能性も有り、短期的にはここから先は投資家心理次第と言う感じです。

ざっくりと言えば一段高で一気に23700円付近まで上昇してもおかしくは有りません、逆に一旦調整色が強まり22500円付近まで下げてもおかしくは無いと言う感じです。

買い遅れた投資家の買い参戦や売り方の買い戻しが強まれば一段高に、しかしそのような動きは無く目先の利食いを急ぐ動きが強まれば一旦反落。

どのような展開になるかはこの先出て来る材料次第ですが、短期的に日経平均が上下どちらに振れようとも、銘柄重視の投資をしていればさほど問題は無いと思います。

日経平均は今日で7連騰です、上がり続ける株価が無い以上はいずれ下げに転じる局面は訪れます。

しかし上昇基調を維持した上での調整安なら特に問題は有りません、米中部分合意の可能性が高く、世界的な金融緩和環境も不変、このような背景を考えれば、仮に一時的に下げる場面が有ったとしてもそれは一時的な調整安になる可能性が大です。

テクニカル的に言えば日経平均が25日移動平均線を下回るまでは上昇トレンドは継続中になります。

その25日移動平均線は現在22100円付近に位置しており、現株価水準から見ればかなり下に位置しています。

25日移動平均線との上方乖離が大きい事自体が過熱感有りとなるものの、逆に言えばそれだけ先高期待が大きいと言う見方も出来ます。

このような日本市場の現状を考えても、全体よりも個を重視、下がり難く上がる可能性を持つような銘柄を中心に買って行くと言う対応がリスクとリターンを考えた時、最善の選択になると思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年11月
« 10月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る