出島テクニカルワールド(10月16日推奨銘柄 )

1016s

↑(週足)

 

 

 

1016h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
10/16(水)日経平均株価は△265円の22472円で終了。昨夜の米国市場が、好調な企業決算発表を好感して大きく上昇。業績懸念が有った米主要企業の決算が良かった事で安心感が強まり本日の日本市場も買いが先行する展開で日経平均は続伸。しかし寄り高のあと上げ幅を縮小して終るなど短期的な過熱感を警戒するムードも有ります。米中通商協議の部分合意に対しても米中の認識に温度差も有り、更に昨夜は米国下院で「香港人権・民主主義法案」が可決され、中国の反発も警戒されます。日米共に企業決算への関心も高く、引き続き慎重な対応が必要ながら、出遅れ割安株やテーマ株を中心に安値買い狙いと言うスタンスなら特段神経質になる必要は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値233円】

(東1)アルテック(9972)  卸売業  100株
9/27に買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが、適度に調整も進み、再度買いを狙いたいと思います。10/4大引け後に今期の第3四半期決算を発表、累計の営業利益が中間期よりも減益幅が縮小し、収益回復基調が見直されています。自律走行型搬送用ロボットや医療・医薬関連の大型機械等の販売が増加した事が寄与、加えて自社株買いの発表も見直し買いを強める結果に。更に同社はここ数年、通期決算を上方修正しており、足元回復基調の収益が今期も上方修正となるのでは?との期待を高めつつあります。同社は包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社で、3Dプリンタ、省力化の物流用ロボットや無人レジ関連に繋がるICタグ関連なども手掛けています。同社はRFID(無線自動識別)タグ検査装置を手掛けており、省人化やセルフレジ関連銘柄としてのテーマ性も持ちます。今期業績見通しは減益ながら来期は増益に転じる見通し、今期1株利益は23円、同社1株純資産は598円、加えてICタグ関連の材料性を考えれば現在の株価水準は割安、押し目買い狙いで対応したいと思います。当面は220円~210円付近が下値支持帯になりますので、まずは220円台で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば210円台で買い増しを実行したいと思います。当面は260円付近が上値目処になりますので利食い目処は260円接近時、但し190円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。出遅れ感と割安感の有るICタグ関連銘柄で、下値不安は乏しく、もう一段の上昇が期待出来る銘柄だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 出遅れ割安銘柄
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  210円台
【売り値目標】  260円接近
【損切り設定】 190円を切れば損切り

 

包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社。省力化需要強く物流用ロボット好調。プリフォームは前期後半の原料高一服し利幅やや回復。ICタグ関連も一部が翌期にずれ込み2割減。営業益反落。大型3Dプリンタ2台導入し大型対応の造形サービス事業を拡大。3Dプリンタ販売は品種追加し競合と差別化。

 

 

 

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