リアルタイムサービス(10月7日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は34円安の21375円で終了。米9月雇用統計を無難な内容で通過した事から先週末の米国株は大きく上昇。

しかし米連続利下げが一段と濃厚になると言う状況ですので為替市場では円高が進み今日は106円台の半ばまで円高が進行。

今週は10日・11日と米中閣僚級の通商協議も控えていますので、多くの投資家も様子見姿勢が強く、米中協議の結果待ちと言う相場展開に。

円高進行と米中協議を控えていると言う状況では、米国株高に追随する動きも見られず、小幅高で始まった日経平均も終って見れば小幅安。

今日は取引時間中に米中協議に関して難航しているとの報道も流れ株式市場もやや警戒が強まったかもしれません。

しかし事前に漏れる情報に正しい情報は少なく、さほど気にする必要はないと思います。

10日から始まる協議に向けて、米中共に交渉を有利に進めたいと言う心理も強まります。

今週に関しては日々米中協議に関する報道が出て来ると思います、出て来た報道に対して一喜一憂する展開になりそうですが、過度に反応せず、冷静な対応が必要です。

仮に米中通商協議が合意出来なかった場合は株式市場も失望売りで下落すると思います。しかし協議をして決裂して再び協議が再開されると言うのがこれまで辿って来た経緯です。

これまでの経緯を振り返れば仮に決裂と言う結果になったとしても株式市場の悲観的な反応も一時的な事だと思います。

なぜなら再び協議再開が模索され、米中歩み寄りの動きが出て来て株式市場も再度反発します。

米中協議が合意に至れば当然ながら株式市場も好感する動きが強まり大きく上昇すると思います。

しかし合意の内容が一部分野に限る暫定的な合意となった場合には、引き続き合意出来なかった分野が継続協議となりますので米中貿易摩擦が解消すると言う事にはなりません。

合意出来ないよりは当然良いものの、完全解決に至らない限りは株価上昇も限定的、一旦大きく上昇した後は再び膠着感が強まると思います。

今週の対応としては、米中通商協議の結果をどう予測するか?と言う事になりますが、どちらの結果を予測するにしても確率は50%です。ざっくりと言えば一か八かの投機と同じです。

それよりも現在保有している銘柄をどうするか?米中協議の合意と言う結果にかけて保有継続で行くのか?

又は米中協議の結果が明らかになる前に手堅く一旦ポジションを減らしておくのか?答えとしては利益が出ている保有銘柄に関しては全て一旦利食いを実行してポジションを解消する。

加えて長く保有している銘柄で買値付近まで戻している銘柄もこの際損失縮小を良しとして、売却しポジションを解消する事だと思います。

YE DIGITAL、Mipox、新日本建物、高千穂交易、NaITO、これら銘柄に関しては明日は売却してポジションを解消したいと思います。回収した資金は米中協議の結果を確認してから新たな銘柄に投じたいと思います。

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