リアルタイムサービス(9月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は83円高の22044円で終了。米FOMCを無難に通過し本日の日経平均も前場には一時22255円まで上値を伸ばしましたが、後場は日銀金融政策決定会合の結果が現状維持となった事で利益確定売りが強まり上げ幅を縮めて終ると言う展開に。

米FOMCの結果は0,25%の利下げを決定、前回に続いての連続利下げで想定内の結果となりましたが、次回FOMCに対する見方は分かれ、経済情勢次第では利下げも一旦打ち止めの可能性も。

次回の米FOMCに関しては米中貿易協議がどうなるのか?次第だと思います。暫定的でも合意が出来れば利下げも一旦打ち止め。しかし米中合意が出来なければ次回の米FOMCでも利下げ実行と言う感じ。

そう言う意味では米金融政策も先行きへの不透明感を残す結果になったと思います。

日銀金融政策決定会合の結果は予想通りの現状維持に、予想通りと言うのは、円高が進んでいませんでしたので、日銀にすれば打てる玉が限られている状況で今は敢えて動く必要ない無いと言う判断になったと思います。

仮に米利下げを受けて大きく円高が進んでいれば追加緩和を決定したと思います、しかし現実は円相場はさほど変化は無く108円台を維持していましたので、今日は日銀も敢えて追加緩和は行わず、そのような感じです。

日銀の現状維持の結果を受けて若干円高に振れていますがさほど大きな値動きではなく、短期筋の投機的売買が一巡すれば再び108円台に回復しそうな感じです。

日経平均も前場には一時22255円まで上昇しましたが、日銀の現状維持発表を受けて上げ幅を縮小。

日米中銀イベントを通過し、株式市場でも一旦目先の利食いが強まると言う展開で、明日以降は日経平均も一旦調整色が強まるのではないかと思います。

しかし想定外の悪材料でも出て来ない限りは調整も日柄調整になる可能性が高いと思います。

ざっくりと言えば22000円付近の値固めを進めると言う展開になるのではないかと思います。

仮にそのような展開になった場合には主力銘柄の買いは一巡し、次は出遅れ銘柄やテーマ性を持つ中小型株に資金が向かうと言う展開が想定されます。

9月末に向けては、中間配当狙いの買い需要も増加しますので、全体的に下値は底堅いと言う展開になり易いと言う一面も有ります。

日経平均を見れば短期的な過熱感は否定出来ない状況ですが、この先循環物色へと移行して行く可能性が高く、保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言うスタンスで問題は有りません。

新規の買い出動に関しては、個々の銘柄の値動きを見極めながらチャンスが有れば随時買い出動を考えたいと思います。

但し買いは急がず、安値買い狙いを基本に対応して行く事がリスク管理にも繋がる事になります。

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