出島テクニカルワールド(9月12日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

0912h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
9/12(木)日経平均株価は△161円の21759円で終了。中国が米国製品に課す関税に対して一部製品への課税を1年間先送りを表明、米国もこれに応えるように10/1発動予定の制裁関税を10/15に先送りすると発表。小さな一歩では有りますが、米中歩み寄りの動きが見えた事が好感されて今日も日経平均は上昇して8日続伸。しかしメジャーSQに向けての買い戻しの動きもほぼ一巡し、今日で騰落レシオは122%まで上昇、短期的には過熱感が警戒される状況ですので、日経平均に関しては一旦調整場面は近いと思います。しかし米中歩み寄り、日米欧金融緩和期待、円安進行など、物色は強まり易い投資環境、主力銘柄の買戻しが一巡した後は好業績出遅れ銘柄や中小型株への物色が強まる展開が想定されます。

 
【銘柄情報】【本日終値227円】

(JQ)NaITO(7624)  卸売業  100株
同社は機械工具の専門商社で、切削工具に強みを持ち、計測を第2に柱に育成中。業績は主力の切削工具が好調で2019年2月期決算は大幅増収増益で着地、純利益は過去最高益更新となりました。2020年2月期業績見通しも増収増益見通しで連続で過去最高益を更新する見通し、親会社となる岡谷鋼機の販売網を生かし、一段と収益が拡大する中期計画も掲げています。6/28には今期の第1四半期決算を発表、連結営業利益が前年同期比で86,7%増と好調な滑り出しに、現在の株価水準には出遅れ感も有り、次第に見直し買いの動きが出て来ると思います。テクニカル面でも25・75・200日移動平均線を上回り、一段高が期待出来るチャート形状です、当面の下値支持帯は220円~210円のゾーンになりますので220円台と210円台買い下がりスタンスで対応したいと思います。当面は4月高値水準の260円付近が上値目処になりますので利食い目処は260円接近時、但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。最高益更新の好業績、今期第1四半期業績も好調、テクニカル的にも一段高が期待出来るチャート形状、下値不安は限られ、吹き上げが期待出来る銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。日経平均や主力銘柄には過熱感も出ており、循環物色で次は出遅れ銘柄への物色が強まると思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 好業績、出遅れ銘柄
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  210円台
【売り値目標】  260円接近
【損切り設定】 200円を切れば損切り

 

機械工具の専門商社。切削工具に強い。岡谷鋼機の子会社。計測を第2の柱に育成中。海外拡大。20年2月期は主力の切削工具が自動車・航空機関連企業を軸に好調持続。育成中の計測も伸びる。産業機器も需要堅調だが、後半は消費増税の影響で反動減見込む。独自商品はブランド数が増え、対面営業の強化も奏功し伸長。営業益着実増。

 

 

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