リアルタイムサービス(9月11日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は122円高の21514円で前場を終了。昨夜の米国市場は引き続き米中通商協議進展への期待から中国関連銘柄が買われNYダウは上昇して5日続伸。

一方ナスダック指数はハイテク関連株に持ち高調整の売りが強まり、上値重く小幅安で3日続落。

中国関連株は買い、ハイテク株はポジション調整の売りと言う感じで、業種により高安まちまちの展開ながら全体的には底堅い展開。

今週は12日にECB理事会が控えており、政策金利の引き下げに加えて量的金融緩和を再開するとの観測が強まっています。

しかしながら決定には不透明感も有ると言う状況ですので、結果を確認するまでは様子見と言う投資家が多いのも又事実です。

昨夜のNYダウの上昇、円安進行、日米欧金融緩和期待など、今日も買いが継続し易い環境で日経平均も買いが先行する展開で上昇。

11時14分には21520円まで上値を伸ばし週末のメジャーSQに向けて意識される価格の21500円に到達。

21500円付近では売り方と買い方の攻防も激しくなりますので上昇基調も一旦一服となるのか?それとももう一段上昇する展開になるのか?

仮にもう一段上昇する展開になれば次の上値目処は21750円付近、逆に上昇一服で一旦下げに転じる展開になれば意識される下値目処は21250円付近となります。

日経平均に関しては、今週末のメジャーSQを通過するまでは、SQ絡みの売買の影響が大きく、若干上下に振れるような場面も有るかもしれません。

しかしながら日経平均との連動性が低い、中小型株などはメジャーSQの影響も有りませんので、日経平均の値動きとは又別の見方をしておけば良いと思います。

今日も上昇して終れば7日続伸となる日経平均です、短期的には過熱感も警戒される状況ですが、メジャーSQと言う需給要因に加えて米中通商協議への期待も有り、8月以降に売り込まれた反動なども考えれば7日続伸の展開もさほど警戒する必要はないと思います。

7日続伸と言っても、下げた株価が下げる前の水準に戻っただけですので、高値を更新している状況での7日続伸とは又別物です。

一旦上昇が一服する可能性は有りますが、上昇が一服して次は下げに転じるかと言われればそうでは無く、横ばい推移の日柄調整に入ると言う感じだと思います。

当然新たな悪材料などが出て来れば話も変わりますが、それは神のみぞ知る領域であり、仮に悪材料が出て来て下げると言う展開が有ったとしてもテーマ性を持つ内需系の中小型株などには悪影響は少ないと思います。

この先堅調な相場が続いても、又は一時的に下げる展開が有ったとしても、このどちらになっても問題なしと言う銘柄がテーマ性を持つ内需系の中小型株だと思います。

引き続き保有銘柄の上昇を待ちながら、買いチャンスがあれば順次買い出動を考える、そのようなスタンスで問題は有りません。

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