出島テクニカルワールド(8月22日推奨銘柄 )

0822s

↑(週足)

 

 

 

0822h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/22(木)日経平均株価は△9円の20628円で終了。昨夜の米国市場が、小売り企業の好決算発表を受けて米個人消費が好調との見方が強まり株式市場も上昇、前日にイタリアのコンテ首相の退陣表明を受けて株式市場も下落していましたので、昨夜は一転して反動高に。昨夜発表された7月米FOMCの議事要旨では、連続して利下げが行われる利下げサイクルに関しては慎重な内容で、株式市場も一時上げ幅を縮める場面も有りました。週末にはジャクソンホール会議とG7首脳会議が有りますので、今日の日本市場も朝高の後は戻り売りに押される展開で上げ幅を縮小、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容を見極めるまでは様子見ムードが強まりそうな相場状況です。引き続き銘柄重視の対応で、上に振れればカラ売りを狙い、下に振れれば押し目買いを狙う、そして早めの利食いに徹すると言う対応が最善と言う投資環境だと思います。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値446円】

(東1)大和証券G本社(8601)  証券  100株
8/6にもカラ売り推奨をした銘柄ですが、再度待ち伏せスタンスでカラ売りを狙いたいと思います。同社は国内2位の大手証券会社ですが、株式市場の伸び悩みや売買手数料の競争激化、投信販売やトレーディング収益の低調などから第1四半期決算は大幅減益に。米中貿易摩擦の激化や英国のブレグッジトを控え、この先一段と不透明感が高まる相場環境は同社業績にも逆風になります。テクニカル面でも大局下降トレンドの流れは継続中で当面は460円~480円のゾーンが大きな上値抵抗帯になります。今週末に控えるジャクソンホール会議やG7首脳会談では、株式市場が期待するような結果は期待出来ず、9/1には一部品目の対中制裁関税第4弾も発動予定、米中対立にも当面は歩み寄りは期待薄、もう一段の上昇が有ればカラ売り狙いで対応したい銘柄となります。まずは460円台でカラ売りを狙い、仮に480円台が有れば売り上がりたいと思います。当面は直近安値水準の420円台が下値目処になりますので利食い目処は420円接近時、但し8/1高値の493円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。当面は銘柄によって「突っ込み買い狙い」と「戻り売り狙い」を使い分けて行くような投資スタンスが最善だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  460円台
【第2売りポイント】  480円台
【利食いポイント】  420円接近
【損切り設定】 493円を超えれば損切り

 

国内2位の大和証券を核に資産運用、ネット銀行等を併営。海外はアジア中心に提携網拡大。リテールはファンドラップや投信、外国株中心に伸ばすが、相場横ばいを前提に伸び幅緩慢見込み。投資銀行業務順調、前期悪化した債券ビジネスが復調。営業益上向く。配当性向5割以上で増配。
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